龍体文字で
あなたの龍と繋ぎます

書家
龍佳〜りゅうか〜です

今日はおかあさんと子どものお話ニコニコ





3歳くらいの子どもがね

何かしたいことがあると

それはいまはだめだよ!
と言われても

絶対ゆずらなくて

大声で泣いたりわめいたりえーん

自分を表現するよねプンプン

それってとっても大切なことだと思うんだよ

でも、自分の子どもに目の前でそういうことをされると

親のこっちも、わー!ってなってしまうよねプンプン

なんでー!って
なんで聞いてくれないんだー!ってムキー

外でそんなことされると
もっとイライラがたまるよねプンプン

だけど、このイライラ、これって当たり前なんだよね

ある意味仕方ない

人間だもの


で、

そこでね

ちょっと考えてみて

子どもが

泣いたりわめいたりしてるって

自分を表現してるんだよね

それを無理やり止めると

子どもはそれができなくなる

やっちゃいけないと思ってしまう

そのときはちょっとしたできごとでも

それが度重なると

大人になったとき

そういうことが苦手になったりするかもしれない


時と場合によるけれど

いくら子どもでも

ダメな理由をきちんと説明すると

わかるんだと思うのよね

だから、ひとしきりわめいたあとは

けろっとして遊んでいたりするびっくり

まあ、親としては根気のいることだけれどね



わたしはいまならそういうことも少しはわかるけれど

毎日、そんなことの繰り返しが

子育てなんだものね

過去の私はというと…だよなぁてへぺろ


ほんとうに、おかあさんたちはよくやっているから

大丈夫だよ〜ラブラブ

子どもはそんなことくらいでは

へこたれないし、

なんならそれを選んでさえもいるからねウインク