《フトマニ図って?》


龍体文字を円形に配した「フトマニ図」というものがあります。日本語の48文字を表にしたもの。

中心は「あうわ」と読みます。これをプラスして、49の神々が鎮座するようすを表しているとも言われています。

そのため、フトマニ図には強力なパワーが宿っていて、これ自体が護符(神仏の加護のこもっている札)として使われてきました。

フトマニ図の中心は「国生みの物語」
次の円に書かれているのは「三種の祓」
その次の円は「あわのうた」の頭文字
と、エネルギーの集まりです。

多くの意味が込められているので、持っているだけでお守りになります。