こんばんは。
先日、職業人講和に伺った小学校から
『お礼』と子どもたちの『感想文』が届きました
職業人講和をさせていただくようになってから、4年が過ぎました。
子どもたちに自分の感性、考え方を話すことによって
自分自身を受け入れてきたような気さえします
毎回子どもたちからもらう感想文は、宝物であり、
私が原点に戻れるタイミング。
『センス=記憶(経験)である』
『何個でも仕事をしてもいいよ』
『やりたいことがなかったら、目の前のことを一生懸命やってみよう』
『疲れたら、休んでもいいよ。また動きだせるから。』
などなど。
私が話したことを子どもたちの今の感性で受け止め、心に残った言葉を書いてくれる。
こんなに嬉しいことはないんじゃないかと思います。
もちろん、私が話したことが誰にでも当てはまるわけではないというのもわかっていながら、
それでも子どもたちと共有するこの時間は、
4年たった今でも貴重だと、子どもたちに育ててもらってるなぁと
思ったりします。
感想文をくれた子どもたち、話を聞いてくれた子どもたち、
こちらこそ、いつもありがとう
そんなことを思った日曜日の夜でした