最近新たに工夫している事があるので、ブログで紹介したいと思います。
〇過去の関連記事
・作業効率化のちょっとした工夫
・作業効率化のちょっとした工夫(その2)


■作業効率化のちょっとした工夫(その3)
・重要なタスクは、整理とファーストステップ出しまで最初にやる
GTDをしていると週次、日次のレビューでタスクをTODOリストに入れます。
この時に、タスクのファーストアクション(そのタスクを始めるために一番最初にやる簡単な作業)を洗い出しておきます
こうしておくと、そのタスクで何をするかというところで悩まずに、すぐに取り掛かる事ができます
 例) [タスク]企画資料の作成 ⇒ [ファーストステップ]以前管理職と話したアウトラインのtxtを見返す

・黄金時間を戦略的に活用する
人は誰でも1日の中でもっとも集中力が高まる時間があります。
私の場合は10~12時の間です。
この黄金時間で、1日の中でもっとも重要なタスクをできるだけ終わらせるようにします
逆に重要でないタスクや、メールや電話の割り込みもできるだけ避けるようにします。

・しかかり休憩
これは、コンテキストスイッチを応用した工夫です。
コンテイストスイッチとは、作業Aから別の作業Bに取り掛かるときに発生する、頭の切り替えの事です。
作業効率を上げるには、シングルタスクにして、この切り替えをできるだけ少なくする事が重要になります。
これを応用して、作業Aが終わって、休憩に入る前に作業Bの準備をしておきます。
(作業Bのための資料を印刷しておく、フォルダを開いておく等で構いません)
こうしておくことで、休憩後の作業再開がとてもスムーズになります

今回は久しぶりにITのお話です。

数年前に取引先の方からIBMの「Watson」に関する本をいただいたことがあって、それ以来AI技術の動向にずっと着目していました。

例えば最近は次のようなAI関連のニュースも話題になりました。

『DeNA「サイト炎上」MERY、iemoの原罪とカラクリ』
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20161202-00065073/

「自動で会計、待ち時間なし アマゾンがコンビニ進出」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN05H1T_W6A201C1000000/


というわけで技術者としてAIに触れておきたいなぁと思っていたときに、『さわってわかる機械学習 Azure Machine Learning 実践ガイド』という本を見つけました。


ちょうどKindle版がポイント還元で半額くらいで変える時だったので、早速購入して、Azureを触ってみています。

まだ1/3くらいですが、素人でもわかりやすく、基本的なAIサービスの操作、は体感できそうな印象です。

以下、地味に苦労したので、メモを残しておきます。

■ 本で引っかかったところ
①ユーザ登録の時の本人確認で、確認コードの取得がわかりづらい
電話番号を入れるところが2か所あり、2つ目(下の方)に番号を入れると、入力BOXの右側のリンクが出てきます
これを押すと、SMSか自動応答の電話で、認証コードが、教えられるのですが、ぱっと見なにをしたらいいかわかりません
よくわからなかったので、リンクを押していたら、英語の電話がかかってきて、ちょっと驚きました。
⇒ SMSでコード送るリンクを押せば大丈夫です。

②MS Azuruの画面が本と違う
やや古い本なので、画面が変わっていました。
なんとなくの操作したり、ネットの情報で対応できるので、慌てなくても大丈夫です。

③「Machine Learning Studio」の起動の仕方が分かりづらい
本に従って、Azuruにログオンし、ワークスペースを選択しましたが、「Machine Learning Studio」が起動しませんでした。(無料版のせいかもしれませんが)
「Machine Learning Studio」のリンクが右下にあるのですが、リンクを押してもチュートリアルページにいくだけで、「Machine Learning Studio」が起動しませんでした。
いろいろやって、チュートリアルページからさらに「Machine Learning Studio」の無償版の使用を選択する必要がありました。

最近会社でたくさんの人の研修をしていて、本来持っているスキルや能力を活かせていない方は、「成長を仕組化する手法」を身につけていないからではないか?と思うようになりました。

例えば、次のようなが原因で、スキルアップできない事は無いでしょうか?
・自分がやりたい事が分からない
・勉強したいがモチベーションが持てない、続かない、
・スキルアップしたいが、具体的なアクションが分からない
・やることは分かっているが、続かない
・業務が忙しくて、スキルアップに取り組む暇が無い



こういった問題は、手法を知っていれば解決できるものです。

私はこれらについて、いくつかノウハウを持っていて、実践的な勉強会で手法を身につけてもらえば、スキルアップを助けられるのではないかと思いました。

具体的には以下の3つのスキルセットです。
(1)目標設定
やりたい事をみつけて、モチベーションをもって取り組む、具体的なアクションを設定
⇒ ポジティブ心理がよるイメージを使った、目標設定。
(2)タスク管理
TODOリストを作り、それを運用する
⇒ GTD、パワーオブレス
(3)タスク管理に成長を組み込む
やりたい事、やった方がよい事を収集実行する仕組みをタスク管理に入れるモチベーションの維持を仕組化する
⇒ GTD、パワーオブレス

ということで、成長のマインドを持つ事とともに、こういった手法を身に付けることも大切と思いました。

今回は『ソフトスキル』を紹介します。


【評価】(A~C)
 A

【概要】
この本は、ソフトウェア開発技術者が知っておくべき、キャリア・人生設計についてのノウハウが体系的にまとめらています。
著者はアメリアで実際にソフトウェア開発技術者として働き、33歳での早期リタイア(働かなくても生活できる収入がある状態)を達成しました。

この本では大きく分けて、以下についてのノウハウが書かれています。
・第一部 キャリア形成について
 キャリアの描き方(会社員、フリーエンジニア、起業家)、転職のコツ、
・第二部 ブランディングの仕方
 自分の技術者としての市場価値をどう高めるか
・第三部 効率的な学び方
 新しい技術をどう効率的に学ぶべきか
・第四部 生産性を高める方法
 集中し、高い生産性を出すノウハウ
・第五部 資産管理の仕方
 お金をどのように溜めるか。賃金以外の収入をどう得るか。
・第六部 健康維持の方法
 食事や運動で気を付けるべきこと、健康を維持するためのノウハウ
・第七部 メンタルヘルス
 ストレスとどう向き合い、心の健康を維持するか

【感想】
久しぶりに、出会いに感謝した本でした。
Kindle版を買ったのですが、とても良い本なので普通の紙媒体の本も手元に置いておきたいレベルの本でした。

概要にも書きましたが、この本はエンジニアの人生全般についてのノウハウを扱った本です。
読んで驚いたのが網羅している分野が、このブログとほとんど同じことです。
(実際いくつかのノウハウはすでに私も実践している物でした。)

そして、私の知らない新たなノウハウを多く知ることができ、大変満足しました。
各章では具体的なノウハウも書かれていて、きわめて実践的な本だと思います。
(著者が実践してきたから書けるのだなと思いました。)

また全体的にユーモアにあふれ、非常に長く濃い本にも関わらず、最後まで飽きなかったこともとても良い本だと思いました。

唯一気になった点としては、やはりアメリカで書かれた本なので、単純には日本で実践できないものもあります。
しかし、多くの気づきや、勇気をもらえる本であり、ソフトウェア開発技術者は読んで損の無い本だと思いました。


**その他のビジネス書の感想は、こちらをご覧ください。

 


たまには、SEらしい記事を(笑)

イオングループが千葉県で、ITを使って、ショッピングモールを中心とした「地域エコシステム」を作っているそうです。

■地域エコシステムの内容
①IT化による買い物の利便性の向上

オムニチャネル、双方向コミュニケーション、ドローン・ロボットの活用
②物流、交通の利便性の向上
ネットスーパー、当日配達、デマンド交通システム(バス)
③ITを使った包括的な健康管理支援
かかりつけ薬局、地域医療と連携、ペットの健康サポート、御用聞き

※参考ページ

「地域エコシステム」
http://www.chiiki-ecosystem.jp/index.html

エコシステムでのSalesforceの使われ方
https://twitter.com/nakayama_san/status/755639461606719488


私が驚いたのは、ITを使ってショッピングモールの業態を大きく進化させようとしていることです。
エコシステムを抑えることは、消費者の生活基盤を抑え、その強みをいろいろな事業に展開できると思います。

例えば、これらすべてのサービスに、WAONが使われれば、消費者の動向がかなり正確にわかると思います。
これを同グループの金融部門が使えば、訴求力の高い金融商品を展開できます。

また、このサービスは、クラウドを使ってスピード化に力を入れている事も先進的と思いました(2つ目のリンクです)
「モバイルファースト」という言葉も載っていますが、最初からプロタイプ開発をベースにした、サービス開発の仕組み化すれば、非常にスピード感を持ったサービス提供が可能と思いました。


まさに、未来の小売業の姿だと思いました。