少し間が空いたけどこの↓続き行きます。
(↑神社のHPより↓)
「大國魂神社は大國魂大神
[おおくにたまのおおかみ]を
武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。
この大神は出雲の大国主神と御同神で、
大昔武蔵国を開かれて、
人々に衣食住の道を教えられ、又医療法や
まじないの術も授けられた神様で、
俗に福神 又は縁結び、
厄除け・厄払いの神として著名な神様です」
大黒さま(大国主命)の試練を助けた
鼠の忠助だそうです。
大黒さまの神使は鼠だろうね…。
出雲大社の神使は海蛇だが
出雲大社はウサギだらけだったな。
欅並木を通って大鳥居。北向き。
摂社 宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)
祭神:天鈿女命(あめのうづめのみこと)
安産祈願の底抜け柄杓。
源頼朝の妻、北条政子の安産を祈願した神社。
末社
(このページは本殿以外以下すべて末社)
稲荷神社
旧町内神戸(ゴウド)の方々に崇敬されている神社。
神戸稲荷神社とも称される。
手水舎がとても美しい!
拡大。
四面すべてあまりょうである!!!
(雨竜マニア)
随神門。
ここを左に折れると。
結婚式場の前を通って西参道鳥居に出る。
さて随神門をくぐると。
鶴石、亀石と呼ばれるそうは見えない石。
鼓楼。
人をカットしたら見づらくてごめん。
川越の「時の鐘」や
喜多院の鐘楼門を思い出したけど
これは鐘でなく太鼓だそうです。
中雀門と狛犬。
苔むして大らかでとても感じがいい狛犬さん。
拝殿。
創建は
「第12代景行天皇41年(西暦111年)5月5日
大神の託宣に依って造られたものである」。
ちなみに多摩の小野神社は
第三代安寧天皇一八年二月初末の日、
埼玉の大宮氷川神社は
第五代孝昭天皇の御代3年4月未の日。
いずれも伝承の時代ですね。
水神社。
祭神:
水波能売命(みづはのめのみこと)
加茂別雷命(かもわきいかづちのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
加茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
創立年代不明。
昭和58年12月16日に
境外末社滝神社より御霊分けをされた。
深井戸を利用して地下水を竜頭口より流している。
御水取りに来る参拝者で賑わう。
松尾神社(まつおじんじゃ)
巽神社(たつみじんじゃ)
祭神:市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)
俗に弁財天
狛犬???と思うような
ユニークなお顔。
元は市川にあった市神社。
花柳界の信仰が厚い。
久しく廃せられていたが
享保年中に小祠として再興された。
本殿裏側から。
鰹木は8本、千木は内削ぎ。
- 中殿
- 大國魂大神 (おおくにたまのおおかみ)
- - 主祭神。大国主神と同神とされる。
- 御霊大神 (ごりょうおおかみ)
- 国内諸神
武蔵国の総社として、
当社創建当時の武蔵国一之宮から六之宮まで
(通称:武州六社明神)を祀っている。
(Wikiより)
突然アップでごめんよ。
隙間から撮影すると
こうなったんだよの神馬舎。
中には入れませんの東照宮。
狛犬が激しく気に入ったが
建物は撮らなかったらしい。
(つづく。次は周辺を回るよ)