渾さんのブログseason2

渾さんのブログseason2

夢や瞑想による自分の癒し&成長の記録

少し間が空いたけどこの↓続き行きます。

お祭り部分は後にして全体をざっくり。

(↑神社のHPより↓)

大國魂神社は大國魂大神

[おおくにたまのおおかみ]を

武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。
この大神は出雲の大国主神と御同神で、

大昔武蔵国を開かれて、

人々に衣食住の道を教えられ、又医療法や

まじないの術も授けられた神様で、

俗に福神 又は縁結び、

厄除け・厄払いの神として著名な神様です

 

大黒さま(大国主命)の試練を助けた

鼠の忠助だそうです。

大黒さまの神使は鼠だろうね…。

 

出雲大社の神使は海蛇だが

出雲大社はウサギだらけだったな。

 

欅並木を通って大鳥居。北向き。

「神社豆知識」北向きの謎、七不思議など

 

摂社 宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)

祭神:天鈿女命(あめのうづめのみこと)

 

安産祈願の底抜け柄杓。

源頼朝の妻、北条政子の安産を祈願した神社。

 

末社

(このページは本殿以外以下すべて末社)

稲荷神社

旧町内神戸(ゴウド)の方々に崇敬されている神社。 

神戸稲荷神社とも称される。

 

手水舎がとても美しい!

 

拡大。

 

参道の両脇にあまりょうの彫られた灯籠!

 

四面すべてあまりょうである!!!

雨竜マニア

 

随神門。

ここを左に折れると。

 

結婚式場の前を通って西参道鳥居に出る。

さて随神門をくぐると。

 

鶴石、亀石と呼ばれるそうは見えない石。

 

鼓楼。

人をカットしたら見づらくてごめん。

川越の「時の鐘」や

喜多院の鐘楼門を思い出したけど

これは鐘でなく太鼓だそうです。

 

中雀門と狛犬。

苔むして大らかでとても感じがいい狛犬さん。

 
この子もいい。これも中雀門前の
別の狛犬ペアだったと思うけど
間違っていたらごめん。
お祭りの人を避けつつ、行ったり来たり
2つのカメラを使っていたらワケワカメに。

 

拝殿。

 

創建は

第12代景行天皇41年(西暦111年)5月5日

 大神の託宣に依って造られたものである」。

 

ちなみに多摩の小野神社は

第三代安寧天皇一八年二月初末の日、

埼玉の大宮氷川神社は

第五代孝昭天皇の御代3年4月未の日。

いずれも伝承の時代ですね。

 

水神社。

祭神:
水波能売命(みづはのめのみこと)
加茂別雷命(かもわきいかづちのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
加茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)

 

創立年代不明。

昭和58年12月16日に

境外末社滝神社より御霊分けをされた。

深井戸を利用して地下水を竜頭口より流している。

御水取りに来る参拝者で賑わう。

 

松尾神社(まつおじんじゃ)
祭神:大山咋命(おおやまくいのみこと)

 

巽神社(たつみじんじゃ)

祭神:市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)

   俗に弁財天

 

狛犬???と思うような

ユニークなお顔。

 

元は市川にあった市神社。

花柳界の信仰が厚い。

久しく廃せられていたが

享保年中に小祠として再興された。

 

本殿裏側から。

鰹木は8本、千木は内削ぎ。

 

本殿傍のご神木、銀杏。

 

柵の間から本殿が覗けた。
 
この空間でお祭りの間、
集団で特別大祓が行われます。
この行列が長くてつい並んでしまったけど
以前お祓いなどを受けた方にのみ
事前通知が行く無料サービスとのこと。
 
上の写真では訳がわからないので
HPの画像を引っ張らせていただいた。
あれ、狛犬左右の色が違うの?新旧?
中殿
大國魂大神 (おおくにたまのおおかみ)
 - 主祭神。大国主神と同神とされる。
御霊大神 (ごりょうおおかみ)
国内諸神
東殿
一之宮:小野大神 - 小野神社(東京都多摩市)
二之宮:小河大神 - 二宮神社(東京都あきる野市)
三之宮:氷川大神 - 氷川神社(埼玉県さいたま市大宮区)
西殿
四之宮:秩父大神 - 秩父神社(埼玉県秩父市番場町)
五之宮:金佐奈大神 - 金鑚神社(埼玉県児玉郡神川町)
六之宮:杉山大神 - 杉山神社(神奈川県横浜市緑区)

武蔵国の総社として、

当社創建当時の武蔵国一之宮から六之宮まで

(通称:武州六社明神)を祀っている。

Wikiより

 

突然アップでごめんよ。

隙間から撮影すると

こうなったんだよの神馬舎。

 

中には入れませんの東照宮。

 

 

狛犬が激しく気に入ったが

建物は撮らなかったらしい。

 

 

(つづく。次は周辺を回るよ)