所有する不動産の最後になるが

田んぼ、畑、原野 の3つがある。

田んぼ・・小作依頼している

田んぼ・・何も作っていない。雑草や竹が生えてきたら草取りを依頼している

畑(ビニールハウス)・・自家利用 自分で好きな物を植える

畑・・何も作ってない。隣も荒れ放題の為、うちも草生え放題

原野・・田畑でも宅地でもない原っぱの様な土地。そのうち畑でもしようと

    購入したそうだ。

墓地・・そのまま墓。

 

田んぼはいくらか米を貰ってるそうだが、老人一人が食べきれる量ではないそう。

使ってない田んぼは、草刈り代がかかる

畑は大きなビニールハウスが建っている。もう30年以上経つだろうか。

この撤去にも費用がかかる。以前見積もりを頼んだら10-15万位と言われた。

ただ、鉄くずとしての買取で進めた場合、お金を貰えるらしい。

持ち込みが多いらしいが、場所によっては解体+買取も頼めるそうだ。

何も作っていない畑と原野に関しては、もはや管理はしておらず

固定資産税だけ、だらだらと払い続けている。

そして、最後の「墓地」だが、我が家は曽祖父あたりからの墓が所有する

敷地内に墓が何基かある。以前の法律ならば、墓石も撤去して更地にしないと

相続放棄出来なかったが、

 

ここまでが、我が家の所有する不動産の状況だ。

 

次からは、それぞれどう処分していくかを書いていこうと思う