しばらく家庭内別居を続け、育児放棄する元妻がいつか許す日を信じる3rd
というか、もう現状に対処するしかないと頑張っていました。
そんなある日、それは3rdが10年以上毎年必ず参加している大事なイベントの日でした。
仲間たちが年に一回、練習の集大成を発表する舞台の日だったのです。
3rd 「まあ、今年はこんな状況だし、参加は控えることにしようかな。元妻、君のためを思って参加しないことにするよ。」
とつたえて、泣く泣く舞台への参加を諦めたのです。
赤ん坊の面倒を見つつしばらくすると
元妻 「私出かけてくるからさ、あんた暇でしょ?子供みててよ。」
3rd 「え、大事な用だよね?」
元妻 「ううん。全然。でもあんた暇なんだからいいでしょ?」
3rd 「暇じゃないし、そもそも大事な用事を気持ちを抑えて行かないことにしてるのに、暇でしょってのはどういうことですか?あまりに馬鹿にし過ぎなんじゃないですか?さすがにそこまでは許すことはできないよ。」
元妻 「うるさいわね!!そんなの私に関係ないから!!暇なんだろ、子供の面倒見てろよ!!」
そしてめざまし時計を投げつける!!小さいテーブルをひっくり返す!!!!
やめろーーーー
さんざん口論して、
元妻 「じゃあ、行けば!!」
3rd 「子供の面倒は君が見るってことですね?」
元妻 「しらねえよ!」
ひとまず子供が被害にあうことは無いであろうことだけ確認して、結局舞台へ参加。
なんなの一体。
しかしそのころ、もう一人の女性との関係も始まるのでした、、、、どろ沼決定