待ちに待ったシャナの3期
そのわりには、リアルタイムのチェックではないですが…
小説で悠二がバルマスケの頭領になってまうことを知って以来、アニメで見ることを、首を長~くして待ってましたよー
だって、悠二が

ぶっ飛びすぎー

って、立ち読みなのに、本屋で悶絶しちゃってたくらいなんですもん。
かなり衝撃の展開でした。
でも、悠二がシャナを選んで、一美にたいして比較的ハッキリさせたのは、すごいすっきり
そして大命の成就は、シャナへの愛ゆえにですから、これまでのイマイチ煮え切らないところのあった悠二を思ったら、かなりの成長ですね
そして、その悠二の愛を受けて、シャナはどう反応するのかはお楽しみということで読まなかったんです。
だって、釘宮さんの声で話して、動いてるのが見たいんだもん
さらわれて、囚われの姫となったシャナたん、ちょー可愛かったー
当人は全く楽しめない状況だけど、見てる方は、かなり乙女チックな展開に、フラグ立ちまくりー!ってかんじでしたよー
とはいえ、悠二とは別の方法で、二人で生きる方法を探すというシャナたんと、新世界を築くことで、シャナと共に在ろうとする悠二。
13話では、愛するがゆえに激しく剣を交わす二人。
互いに一歩も引かない戦いぶりに、双方の成長が感じられました

カルメルさんら年長組は、復活したサブラクにてこずっていたのと対照的でしたネ。
まあ、それもカムシンが儀装を使えるようになることで、形成逆転していくんですが、ほぼサブラクの自殺ってかんじで、完勝ではないですね。
ゾフィーの一撃必殺キックは笑えるけど、大して役に立ってませんしね。
「そろそろ出番かしらね」ってわりに、鉄壁の防御マグネシアを破壊しただけという。
祭礼の蛇本体が神門を出る間際、誓いのキスをしてのとりあえず休戦。
神門出てからの、シャナの「始まりの号砲!」ってとこかっこよかった
そーいや、最近いとうのいぢが女性ってこと知りました