このアルファベットの羅列でわかる人ってすごい

ただ、DTBの外伝ってことなんですが
やっと最終話まで見た話ができます

なんかもう未練タラタラというか、願望が強すぎるというか。
わかるんですけどねー!
銀は大丈夫、どっかで一発逆転のチャンスがある、離れていても生きてさえいたらいいとか思う気持ち。
てゆーか、マジで黒は銀を愛してるんスね。
邪険にしてた時もあったので、違うのかな~と思ってました。
人間らしく、感情を表して、黒が必要だと叫ぶ銀に対して、どう思ってるのかイマイチわかりませんでしたが。
情が移るのと、愛って違うじゃないですか。
黒はどっちなのか判断できなかったんですよね。
情から愛に移行してったのかもしれませんね。
それ以外は、黒は一人で戦ってるようで、いつも誰かと共闘してるってところがポイントなんですかね。
犬の本体が現れ、一緒に戦ってます。
脳をコントロールするやつは、本当の姿がわからなかったんですけど、死んでもあのままだったんで、(瓦礫の下敷きになっちゃいましたし。)あれが本当の姿なんですかね。
そして、銀は白黒に分裂しちゃいます

白は、銀なんでしょうが、黒は流星の方で少年になってたやつだと推測します

能力も一緒ですし。
銀の内部では、形が無いのが不気味でしたけど

なんで、銀の中に別人格、別の能力を持ったものが現れるんだか。
散々抑え切れないって言って、結局抑えちゃうし。
「進化」って、感情を持つ以外に、何を意味してるんでしょうか?
ただ、外伝見たことで思ったのが、流星の最終回で、黒は銀をどうしたのかわからなかったんですが、あれは刺したんですね。
つまりは、殺したと。
お互い笑顔って、悲しすぎる!

最後、コールドスリープの中で、黒のこと考えただけで笑顔になってた銀が印象的でした
