うっわ～

結界師も終わりが、刻一刻と近づいております…。

アニキ＆開祖のダメダメさと、良守の甘酸っぱい青春とが盛り込まれていて、うっわ～な一冊です。33巻。

ヨミちゃんやら羽鳥やら、ダメ男アニキは、乙女心をキャッチしているようですねー

あれ？総合すると、甘酸っぱい青春謳歌な巻ってことですか？

とんとん拍子に、順調にいきすぎてるところがつまらないですけど。

「青春」は、なんだかかゆくなっちゃうんですけど。薄ら寒くなるような展開が好きなんですけど。（笑）

よくよく考えると、アニキは一人で煮詰まり、空回りしてますよね

弟の良守もそういうとこあるし、やっぱ兄弟なんですねー

作者は、何かどんでん返しを企んでるんでしょうかねぇ

良守が、時音やオカンと協力しつつ、力技で押し切って終わりなんですかねー

こんな因果断ち切ってやるー的な。

それだとひねりが無いですよねー。

ともかく、今後の展開に注目です