昨日、海猿最新作を観に行ってきました波

お一人様が気楽で好きなので、もちろん一人ですガーン


映画が公開するということで、ドラマや映画を再放送してるのを観て、観たくなってしまいました(笑)

完全に、製作者側の作戦にはまってますねガーン

だって、気になっちゃうんだもんべーっだ!

とはいえ、内容はマジで死にそうな危険なアクション満載で、迫力ありましたビックリマーク
頼れる保安官になった仙崎の成長ぶりにも、注目です。

一つの事故の中で、何度も危機が訪れるのに、それを切り抜けられるところで、成長ぶりが分かりました。

ただビックリマーク
ただ一つ疑問だったのが、物語の終盤、爆発的に起こった火災によって、仙崎達もようようヤバいというところで、舞台が海上ガスプラントなので、鎮火なり何なりしないと、経済損失がハンパないんです。

人命もヤバいし、経済損失もヤバい。

その中で、嵐の為にすぐ近くに居るのに、動けない海保の船。

でも、近付けないくらい天気が悪いようには見えないんです。

風が、波がと言っているなら、それが分かるような演出をして欲しいと、感じました。

なんか、応援に駆け付けられるんじゃないの?と言いたくなるかんじなんです。
それなのに、人命救助が最重要で、ガスプラントは見捨ててしまうと。

人命が何よりも尊いのだと言いたい話だから仕方ないけど、それならそれで、そうするしかないように、きっちり演出すればいいんです。

…途中、うっすら泣きそうにはなったんですがガーン

とはいえ、アクションはカッコイイし、ものすごい危険を回避しまくるので、そこを観るだけでも、価値はあるんじゃないでしょうか桜