どこがなんでしょうねー
黒執事の最終回にて、幸せな結末なのは、一部だったと思います。
セバスの切ない顔といったら
シエルの姫だっこのしっくり感といったら
シエルの悪魔眼は似合ってなかったけど。
眼がデカすぎて、美しくない…。
まぁ、展開はなんとも言えないかんじで、終わりましたが、ちょいちょい萌えてました。
展開は、次があってもなくてもいいように作ったのかなと。
なので、特にコメントする気がおきないデス

ただ、シエルはすでに復讐を遂げているので、アロイスの横暴に対して、どーでもいいかんじでした。
逆に、悪魔を楽しんでるフシも。
ただ、誠実なシエルらしさは失われてしまいましたね。
アロイスは、自己満足の世界へ旅だっていきました(笑)
それが、わかりにくいですが、今日のタイトルにつながります

セバスはといえば、複雑そうでしたねぇー。
ずっとシエルと一緒にいれるけど、魂は食べれないし、シエルらしさは無いし、永遠に執事だし。
最後の台詞も、不満なような、哀しいような、複雑な気分のニュアンスに聞こえました。
まぁ、何故かどんどん若返り、色気をだし、萌え心を刺激するようなことばかりやっていたセバスの、切な顔連発はなかなかでした
シエルを取り戻してから、切な顔ばかりでしたが。
捨て置くという選択だってできたハズですが、それをしなかったのは、シエルがそれだけの存在なんでしょうね。
愛なのかはわかりませんが

ここは、黒執事にかけて、色違いのバラで締めましょう(笑)