先日、映画「バッテリー」を観ました。
映画としては特に面白くもなく、体の弱い弟くんは死ぬのかと思ってたんですけど、そういうこともなく。
ただ!ただですね!!
結構萌えポイントがあったんですよ
バッテリーと言えば夫婦的なものだし、主人公の巧の速球を捕れる才能があったのは豪だけだったし、初めてできた友達ってかんじなので、親密なかんじは強いんですよ。お目付役みたいなね。
そんななかで、一番の萌えポイントだったのは、弟くんを探しに二人で夜の森にいくところです
暗くて足元が見えず、突然坂を落ち、池ボチャする巧を豪が助けます。
岸にあがったところで、仰向けになった巧に「大丈夫か?!」って、巧の横に右手をついて、かぶさり気味で声をかける豪。
巧役の林くんが、ほっそくて真っ白なので、なんだかアヤしいかんじに見えてしまいます。
だって、普通、声掛けるときに、そんなに近づかないでしょう!ってぐらいの距離感だったんですもの!!
青春映画なのに、BL的ヨコシマな目でみてしまいましたよ。
そして、刀語「悪刀 鐚」も観ました。
録画してるからって真面目に観てなかったんですけど、録画失敗していたので、うろ覚えです。
でも、とがめの分析と七実の真意には、齟齬があるような気がしました。
とがめは、七実は殺し合いをしたかったんだと言ってたような気がしますが、それは七花を「刀」を戻したいという真の目的があったように、私は思いました。
無邪気に残忍な「虚刀流」に、自分たち家族だけの世界に、戻ってきて欲しかったのかなーと。
最後になんか怖いことほざいてましたが。
なんだかんだで、とがめは姉弟で殺しあうのを阻止しようとしてましたし、自分が居るから天涯孤独じゃないと言ったり、優しいですよねー。
そして、あの二人は出会って半年で、まるで夫婦のようにラブラブですよねー。
それ比べて、私って何なんでしょうね
こちらも出会って半年近くになるゼミの仲間との飲み会で、「ホント、君ってわからない」と言われましたよ。
そういうこと言われるの慣れてるけど、そこから恋愛って、なかなか繋がらない気がします。
ゼミ内で恋愛なんて、ありえないと思ってる人間ばかりだからいいんですけど。
話せる経験もないし、「自分」を見せてる訳でもないですしね。
酔いやすいけど、飲み会でもタガをはずすことなんてナイので、きっとこのまま本性を見せることなんてないでしょうね。
さようなら、トクさん。あなたには「不思議ちゃん」という印象のまま、お別れすることになりますね。気にしませんけど。
さて、黒執事ですが、シエルに対するセバスの忠誠心というか、執着心はなかなかのものですねー
シエル!アロイスのメイド姿に、ポッとしてはいけません!
「僕を守れ」なんてセリフ言われて、喜んでいるっぽいセバスは重症じゃね?
まあ、櫻井さんの「Yes, your highness」は、絶対狙ってると思います
だって、用法的には間違ってるはずですけど、狙ってるってわかってるけど、かなり萌えるから良しとします
今日放送していた、angelaの新曲とかエヴァの神曲とかを聴きながら、明日からまた頑張ります