10月3日

あわのくにの旅 最終日
ゆかり~にょ バースデーケーキ

今回、淡路島に来た最大の目的である「沼島」に火の女神takacosmosちゃん、よーへーネシアンの3人で向かいました。
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沼島は淡路島の南端、南あわじ市土生から船で10分位くらい行ったところにある小さな孤島で、別名「おのころ島」と呼ばれています。

古事記によれば、伊邪那岐命と伊邪那美命の二神が、天上の「天浮橋(あめのうきはし)」に立って、「天沼矛(あめのぬぼこ)」をもってこおろ、こおろと青海原をかきまわし、その矛を引き上げたところ、矛の先から滴り落ちる潮が凝り固まってできた島、日本のはじまりの島と伝えられているところです。

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港に着いてすぐ
弁天寺でお参りし、

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おのころ山を登っていきます。

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イザナギ•イザナミを祭る自凝神社、通称「おのころさん」へご挨拶
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社の後ろにもドンドン山路が続いていて
ここは山自体がすべてご神体のようです

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山のてっぺんには仲良し夫婦の木が一本
イザナギ•イザナミのお姿そのままのようでしたラブラブ

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お天気に恵まれ晴れ

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右を向けば淡路島

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左を向けば徳島が見えました

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さらに歩み続けていくと。。

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だんだん見えてきました。
その正体は。。

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上立神岩キラキラ
イザナギ•イザナミの二神が自身で生み出した島にはじめて降りて夫婦の契りを結んで国産みを行ったとされるご神岩。30mほどの高さの岩の下は竜宮城になっているという伝説もあるそうです。

岩の真ん中はよーく見ると、ハート形のコケが生えていて、神々しいというよりはなんだか、かわいくてキュンとしちゃいましたラブラブ!

日本のはじまりってこんなかわいいとこだったんだぁ恋の矢

岩の周りにはクリスタルがいっぱい落ちていました~宝石白

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沼島は勾玉のカタチをしていると言われています。
ここの地元の人はなんだか妖精みたいに瞳がきれいでステキな人が多かったなぁ
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最高のバースデーを国生みの島で過ごし、あわのくにの旅が終わり、
また新しい旅がはじまったのでした音譜