3流マン仕事の醍醐味2 | 三流編集者の本作り

3流マン仕事の醍醐味2

今日は6月発行予定の書籍の打ち合わせ
&4月発行予定の別ムックの打ち合わせ。

昼すぎに作家さんの事務所に行き、1時間ほどお話。
どんな内容にするかをまだ決定したくなかったので、他社でのお仕事の状況や今後の予定などを聞き込み、情報収集。
その方は量をこなすことができるため、多くの出版社が重宝している。
はっきり言って売れる作家ではない。
それでも量をこなすと、印税で結構な収入になる。
こんな生き方もあるのだな。
仕入れた情報を頭の中で整理して、営業と軽く意見交換し、今度の会議までに決定することにして、この件は忘却箱へ。

4月刊ムックの方は、何度も仕事を一緒にしている編プロ企画のため、取り次ぎ用の企画書を書いて、状況を確認し、終了。
この企画は社内の上から降ってきた危ない企画(売れそうにないという意味)をやらされそうになり、それを回避するために無理矢理出したもの。それでも作りたくもない本を作るよりは、自分の企画の方がはるかにましだ。がんばろう。

そろそろ帰ろうかと思った矢先、ライフワークムックの原稿第一弾が上がってきた。
先日話題に触れたライターさんではないが、なかなかの出来。
いい原稿が来たとき、それはこの仕事をしている人間にとって、

「至福の時」

である。原稿を読み進めながら、ニヤニヤしたり「イエス!」と独り言を発してしまう。
ライターが神様に思える時がある。
この気持ち、わかりますよね?

さて、明日写真を選んでラフ書きなどをして、明後日デザイナーさんに持って行こう。
こうして、モチベーションを上げることに成功。
会社がつれない分、自分でなんとか楽しくなる方向に持って行かねば。