ブラックブレット 3巻 | 3rdのブログ

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方向性未定

書いてたと思ったら…このタイトルは書いてなかった!と気付いた。




ブラック・ブレット3 炎による世界の破滅 (電撃文庫)/神崎紫電
¥578
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内容
蓮太郎、延珠、木更に、絶大な狙撃力をもつティナも加わり、前途の不安が薄れたかのように思えた、ある日。怪物ガストレアの侵入から東京エリアを守っている巨大モノリスの一部が、崩壊の危機に瀕していることが判明する。このままでは、エリアの外で人間を蹂躙すべく待ち構えている無数のガストレアが、一気に侵入してきてしまう……。果たして、東京エリアを救う手立てはあるのか!?そして蓮太郎、延珠、木更、ティナの運命は――!!ますます緊迫感が高まる、近未来ヒロイック・アクション、待望の第三巻!

感想
この世界観を充分に表した巻でした。

第三次関東会戦を前に起きた呪われた子供による事件
これにより今までギリギリのところで抑えられたストッパーが外され…
さらに東京エリア崩壊の危機が拍車をかけ、立場がどんどん厳しくなっていく呪われた子供たち。
世の中の膿をうまく表現してましたね。ただ悲しいです。
それがこの世界の現実である。

しかし、そんな理不尽の中立ち向かわなければならない現実。
主人公たちがどんな思いでいようと…社会からみたらちっぽけな存在
どうすることも出来ない現状。

ただこの戦いには勝たなければならない
各々の目的のために…

たとえこの戦いに勝ったとしても待ち受けているのは…地獄なのかもしれません。
イニシエーターとしてこの戦いで彼女たちがどんなに活躍しようと…世間は彼女たちの力を恐れている。
その現実は変わらないと思います。



延珠やティナのような『呪われた子供たち』の悲しく、残酷な現実が一層濃く描かれてました。
彼女たちは確かに力を持っているが、1つ1つの表情や仕草は他の普通の10歳の子供と何も変わり無い。
だからこそ…とても悲しかった。


さて、モノリスの崩壊により次巻より戦いが始まります。
どんな戦いになるのか!?非常に楽しみです。



終り