「王子はどんどん立派になられています。それに比べて私は…」
うつむくソニンに、やれやれ、とイウォル王子は首を振りました。
―わたしの言うことを聞いていなかったのか。お前は今やっと学んでいるのだ。先見の力のために犠牲にしてきたことを。巫女であるために人として置き去りにしてきたことを。
―賢いおまえのことだからすぐに学べるはずだ。抑えるべきものと、抑えなくてもいいものを。心は常に生き物のように変化する。わたしたちはそれに振り回され、身を滅ぼしそうになることもあるが、必ず飼いならすことができる。
(引用 終わり)
ずっと、会社のためとか、周りの人が良くなるためにと思って、我が身を犠牲にしてきた。
意見を求められればどんどん言ったし、
一生懸命考えてきた。
良かったのか、悪かったのかはわからないけど。
その人のために…
と思っても、それは私が思ってるだけで、
その人がそうなりたいと思ったわけじゃないかもしれないし。
でも、そのかいあって
シンデレラのお姉さんは、周囲にかろうじて溶け込めるお姉さんになりました。
・・まぁそんなことが書きたいんじゃなくて(笑)
やっと「物を買う」「●●を経験する・実行する」だけの”こと・物”の生き方じゃなくて、
日々の季節や風邪の匂い、相手の反応・・
心ありきの生き方ができるようになってきた。
『豊かなく生活』って、総合力だと思うんだよね。
もの・ことじゃ、枠組みは満たされるけど、
心の栄養にはならない。
この心の栄養が、生きていく上での力になるんだ。
そんなことを思いました。
…さぁ、就活しなきゃ!