身近なところにある「愛」

あなたは感じていらっしゃいますか。

 

月1回メンターやコーチ、クライアントなどが集うグループセッションがあります。

今回、参加者が少なくテーマは特になかったのですが、結果、「愛」について参加者の意見をシェアしました。

 

 

 

みなさんは「愛」とは何か?と周りの方やお子さんに聞かれたらどのように答えますか?

 

 

 

 

 

 

と言われて、「これが愛だ!」と答えられる方は少ないのではないでしょうか。それは明確な答えがないからです。僕自身もそうですが、答えがありません。そもそも「愛」って目に見えなくないですかね?

 

僕の考えですが、「愛」って表現方法が人それぞれだと思うんですよね。

子供のために必死にお仕事しているお父さんやお母さん方も当然「愛」を持っていらっしゃいます。大切な人にプレゼントを渡すのも「愛」、先生が生徒に教えるのも「愛」。いろんな「愛」の形があると思っています。

 

大切なことはここから。

みなさんは今、「愛」を感じられていますか。

 

意外に感じられていない方が多かったりします。(あくまで僕の肌感覚です。)

普段の生活で「当たり前」にできていること、あったりしませんかね?

僕は歩けることやおいしいごはんを食べられること、もっと言うと生きていることすら「愛」を感じたりします。ただ、恥ずかしながらここ半年くらいでヒシヒシと感じております。

 

でね。「愛」を感じたらそれを言葉にして伝えてみてはどうでしょうか?という提案です。もちろん、こっぱずかしいです。日本の方はそんなこと言わないのを知っていますが、勇気を出してみてほしいです。

そうすることで、自分を「愛」することと誰かを「愛」することができるから。

 

「愛」の輪が広がると素敵だと思い、想いを記事にしてみました。