リプラ・テック:水俣エコタウン企業破たん負債20億円
11月26日毎日新聞
水俣市の環境関連の企業団地「みなまたエコタウン」へ
の進出企業で、廃プラスチック再生処理の
「リプラ・テック」(同市)が25日までに破産申請の
準備に入った。近く熊本地裁に申し立てる。
民間信用調査機関の帝国データバンク熊本支店によると、
負債総額は約20億円の見込み。
水俣市などによると、同社は03年4月、
家庭から出るプラスチックごみを床材などに再生させる
工場を稼働させた。
06年3月期には9億7700万円を売り上げたが、
北京五輪の影響で廃プラスチックが中国に流出するなどして、
08年3月期は3億6900万円に落ち込んでいた。
みなまたエコタウンは01年に国の承認を受け、
同社を含む8社が進出している。宮本勝彬市長は
「環境リサイクルに取り組んできた企業であり、残念だ」と語った。