こんにちは。ユキコです。


我が家は最近夫が在宅勤務になったため、
以前にも増して夫に家事を手伝ってもらえる機会が増えました。
(私が今育児で会社勤めから離れているため、
もともと家事は私のお仕事でした照れ)


ここで、夫との家事シェアのために必要だと感じたことをまとめました!
これから家事シェアされる方のご参考になれば幸いです。



◼️その1 そもそもどんな家事があるか共有する

もし家のなかであなたしか担当していない家事があったとしたら、そして、その作業を相手に見られていない時にやっていたら、その家事の中身を相手は全く認識していないかもしれません!
どんな家事をしているのか、まず共有するところから始めましょう!



◼️その2 工程を極力簡素化する

洗剤、スポンジ、調味料の種類など、過剰に使い分けていませんか?覚えることが多すぎると、初心者は大混乱します。
そして洗剤などは、自分で購入していなければ、大抵見分けがつきません。
また、一つの家事に必用なグッズが部屋のあちこちに点在していると、それらを揃えて準備することが工程に含まれるため、必用以上に時間がかかったり、使うグッズを間違えることもあります。
なので、できるだけグッズは数を絞り、ひとまとまりにしておきましょう!
工程はシンプルであればあるほどいいです。
また、工程を簡素化するために、例えばお米を炊くときには無洗米を使う、とかもおすすめです!


◼️その3 中途半端でなくまるっとお願いする

家事の一部の工程だけ任されても、やる側はつまらない上、時間の裁量が減り、相手のストレスになります。
自分流のやり方も出てきますし、自分のタイミングで動いてもらうのが一番ですから、その家事はまるごとお願いした方が実はスムーズです。
(なかなか取りかからなくても、はじめは口を出さず相手を信じて見守りましょう!)



◼️その4 完璧を求めない

慣れない人にお願いすると、ついつい口出ししたくなりますが、相手が大人ならそれはやめておきましょう。
うまくやるコツ、アトバイスは言い方さえ気を付ければ効果的です!
ただし、「洗い残しがあるからやりなおして」など相手を傷つける言い方はNGです。
家事シェアはあくまで相手と協力しあうことで、仲良くなるためのものです。
仲が悪くなっては本末転倒ですね。
100点を取れないからやらない、となるよりは、80点の状態でも毎日続けてもらう方がハッビーです。(それに家事は繰り返せば大抵上達します!)


◼️その5 感謝を忘れない

相手が家事をやってくれたら、
毎回ありがとう!と伝えるといいと思います。
よく、家事や育児を「手伝う」というのは変(するのが当たり前だから)という言葉を聞きますよね。
理屈はそうかもしれませんが、でも自分の分も洗ってくれたり作ってくれたなら、やっぱりありがとう、と言った方が気持ちいいです!
言われたら嬉しいし!


以上です~ニコニコ
楽しいおうち時間を過ごせますように!