お待たせしました、新作の発表です。
それでは、どうぞ。
太陽と月
太陽は月が夜自分より輝いてくれることを知っているから、夜地平線に沈むことができると思うんだ。
月は太陽になりたくても、なれないんだ。
でもね、たぶん月はそれでいいって思ってるんじゃないかな?
だって一番遠くにいる人の夜を輝かせることができるから。
あなたと私は太陽と月だから、あなたが太陽で私は月になれればいいな。
私にとってあなたは太陽だから、一番近くて、一番遠いあなただから、
あなたにとって、私は月になりたいんだ。
太陽になれなくていい。
一番遠い人の夜を輝かせることができたら、それでいいんだ。
あなたの月に私はなれているのかな?
答えは知らない。
だけど今は知らなくていいのかな?
この話は、フィクションです。
以上ジュリアでした。
