「中国会計不信」疑惑の嘉漢林業国際、トップが辞任
http://s.nikkei.com/nBxkdr
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中国企業の「会計不信」疑惑の渦中にある中国の木材事業会社、嘉漢林業国際(シノフォレスト)は28日、創業者の陳徳源(アレン・チャン)会長兼最高経営責任者(CEO)が辞任したと発表した。辞任の理由は明らかにしていないが、同社が上場するカナダ当局は26日、同社が発行する有価証券の取引停止の措置を公表している。
カナダのオンタリオ証券委員会は26日、「嘉漢林業とその子会社の活動や事業、経営陣を調査している」と発表。調査中だが「オンタリオの証券法や公共の利益と矛盾する取引」があった疑いなどから、「嘉漢林業のすべての有価証券の取引停止」の決定を下した。
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これから中国のこういうケースが増えていくんでしょうかね? そういえば、今週の東洋経済にジェームス・ターリー(アーンスト・アンド・ヤング会長兼CEO)さんのインタビュー記事が掲載されていましたが、会計士は企業側の顔色を見るのではなく、投資家の方を向かなければ…なんていう記載がありましたが、列車事故にしろ、著作権問題にしろ、中国に対しては、特に、この主張が当てはまるなぁ~と思いました。
そういえば、あずさ監査法人が未就職問題の解決とグローバルに通用する会計人材の育成することを目的に、未就職の公認会計士試験合格者中国中央財経大学(北京市)に2年間、留学させるというニュースが今年の1月頃にありましたが、その後、どうなったんでしょうかね?
【参考】「あずさ国際会計人材育成奨学金」の創設について
http://www.azsa.or.jp/news/news20110118.html