アクチュアリー試験 | 会計士を目指すたろ~のアメブロ。

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2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

昨日まで3日間行われたアクチュアリー試験についての雑感です。


◇雰囲気
・試験会場の雰囲気は税理士試験に似ていた。
・年齢層さまざま。大部屋をブロックに分けて1ブロックごとに監督官が2人ずつと、メインでマイクでしゃべる人1人。
・空調はついていなくて寒かった。
・空席が目立っていた。
・どの机の上にも消しゴムのカスがいっぱいだった。掃除して欲しい。


◇試験様式
・試験会場への入場は試験開始30分前。試験開始20分前には説明がはじまり、参考書などの資料はカバンの中へ。
・開始後30分の段階で、身分証明書と受験票の本人確認チェックの巡回あり。結構丁寧に行われていました。
・途中退出は開始後60分~終了前15分までの間。
・問題用紙+計算用紙+マークシートが封筒に入っていて、それが配布される形。
・計算用紙はA4サイズの紙が5枚入っていて、なくなった場合、監督官にお願いすれば追加でもらえる。
・問題用紙は表紙なし。1面から裏面まですべて問題。途中退出した場合は問題用紙と計算用紙没収。
・試験前に封筒の中身確認(問題用紙のチェックもさせてもらえるのでサラッとみれるのだけど…)。
・マークシートと封筒に受験番号などの情報を試験前に監督官の指示のもと記入できる。
・通常の電卓は持ち込み可。うるさい人の隣だとちょっと厄介かも?なのは、会計士試験と同じ。
・最後にマークシートのみ封筒に入れて、封筒とともに提出して終わり。


◇内容
・難しすぎる…orz。
・ここに、参考問題あり。会計・経済・投資理論では、投資理論の分野が難しく感じた。
http://www.actuaries.jp/examin/sample4.html
・公式の参考書などに問題が少ないのが要因だが、過去問からは雰囲気しかわからない。
・開場前のホールでは、過去問や参考書を見ている人が多数。みんな同じ教材。