アニメ放映期間中にゲーム投入 速攻経営で魅了 レベルファイブ、漫画・玩具など多メディア連動(日経 | 会計士を目指すたろ~のアメブロ。

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2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

最近何かと話題のレベルファイブですが、10/24付けの日経MJに記載のあった記事が電子版としてサイトの方にアップされました。レベルファイブワールド開催のときに取材されたもののようですね。まぁ、ガンダムAGEのシナリオについては、いろいろと炎上しているようですが…。



■アニメ放映期間中にゲーム投入 速攻経営で魅了 レベルファイブ、漫画・玩具など多メディア連動
http://s.nikkei.com/tyTheS
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福岡市に本拠を置くゲーム開発会社、レベルファイブ。「イナズマイレブン」「ダンボール戦機」などヒットを連発している。小学館やバンダイナムコホールディングス(HD)など大手企業を次々と巻き込み、漫画やテレビアニメ、玩具などクロスメディアの仕掛けを短期間に連動させて消費者をひき付ける。100万本以上の大作ゲームが生まれにくくなっているゲーム業界で革命児と呼ばれるほど、その手法は際立っている。


複数のメディアを連動させ、短期間で立ち上げる垂直立ち上げはレベルファイブの“お家芸”だ。転機となったのは2008年に発売したサッカーゲーム「イナズマイレブン」。日野社長はゲーム開発に先立ち、作品の世界観から登場人物のギャグや技能まで細かい設定を100ページ以上書き込んだ企画書を持ち、小学館の門をたたいた。
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詳細は、日経の記事を読んでいただければと思いますが、レイトン教授シリーズを皮切りに、自社でパブリッシャーとして参入。ドラクエの開発を2作続けたことで、知名度も上がり、いろいろと提携話を進めやすかったのかもしれませんね。ただ、最初のメディアミックスであるイナズマイレブンシリーズでは、100ページの企画書を小学館に持ち込んで、説得したり、さまざまなメーカーに対して、通常1~2年かかるタイアップものを半年で実現させるなど、さまざま精力的に、かつ、ワクワクさせるプレゼンをもって行ったんでしょうね。それで結果が伴ったからこそ、ダンボール戦機、ガンダムAGE、そして、妖怪ウォッチなど、さまざまな企業とコラボしながら、どんどん巻き込んでいったんでしょうね。ゲーム業界のジブリを目指しているとのことですが、日野社長の振るまいは、ジョブズ氏に似ている所があるかも?と思わせられます。



■大作ゲーム頼み脱却 オムニバス形式にも挑戦
http://s.nikkei.com/u3eheD
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レベルファイブは毎年1本以上の新作を出し続けることに挑戦している。15日の展示会では、続編ではない新作ゲームを一気に5タイトル発表した。「ヒット作品のシリーズに依存したくない」という強い思いが、日野社長の背中を押している。


レベルファイブが新作にこだわるのは、常に新しくて面白いコンテンツを出すことで周りから関心を持ってもらい、「エンターテインメントの中心にいよう」と考えているからだ。
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先日ビッグサイトで開催されたレベルファイブワールドでも、さまざまなゲームが公開されていました。シリーズものから、新作まで、恐らく今年から来年に向けて、デモを用意したり、プロモーションムービーを公開したり、と、他社ではあまりやらないようなイメージを先行して打ち出して、ユーザーを楽しみにさせる演出がうまいなぁ~と。ドラクエのように、発売日をなかなか発表せず、発表しても、また、1年くらい延期でしょ?なんて思わせられるようなものとは、違うような印象ですね。まぁ、上場していない会社だからこそ、その辺の時期に関しては、シビアにならずに、売れるヒット作を作り続けられるのかもしれませんが…。モバゲーとのタイアップしたレイトン教授ロワイヤルも公開されましたね。


↓製品一覧
http://www.level5.co.jp/products/index.html



■日野レベルファイブ社長「開発段階で販促ポイント準備」
http://s.nikkei.com/rsKPkl
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スーパーワンマンなので対応が速いというメリットがある。だが企業としては危険なことだと自覚している。自分の完全なコピーをつくるのは無理だが、開発や宣伝など各部門に分散させて後継者を育成している。大型タイトルが常に5種類くらいあるようになれば経営も安定し、今ほどのスピード感は必要なくなる。
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まぁ、ベンチャーとして、最初はワンマンなのは、仕方ないことでしょうね。ただ、今後、どう後継者を育成できるか? その社内人材育成について、うまくいけば、もっともっと広がっていくんでしょうね。そのような展開にも注目ですね。ただ、安定したら、スピード感がなくなるのではなく、幅が広がる分、どんどんスピードアップして、海外展開とか(すでに、ロスにも拠点ありますが)して欲しいなぁ~と。