平成23年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の正解及び基準点等について | 会計士を目指すたろ~のアメブロ。

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2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

司法書士試験の筆記試験の正解と基準点の情報が法務省のサイトに公開されていますね~。通常だと、司法書士試験の合格発表と同時に発表されるらしいのですが、今年は1ヶ月以上前に発表されたことになります。


予備校などが予想などを発表していることに対抗しているというより、不況による就職難などの影響により、早めにできる範囲で情報を伝えて、次のステップにつなげて欲しいということなんでしょうかね? ちなみに、公開されているのは、午前、午後のマークの部分のみで、記述式の部分に関しては、まだです。


平成23年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の正解
http://www.moj.go.jp/content/000077742.pdf


平成23年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)の基準点等について(資料)
http://www.moj.go.jp/content/000077756.pdf


平成23年度司法書士試験筆記試験(多肢択一式問題)得点別員数表
http://www.moj.go.jp/content/000077741.pdf


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1 受験者数 25,696名
(午前の部及び午後の部の双方を受験した者の数をいう )。
2 多肢択一式問題の基準点
多肢択一式問題の基準点は,以下のとおりです(午前の部の試験の多肢択一式問題又は午後の部の試験の多肢択一式問題の各成績のいずれかがそれぞれ以下に掲げる点数に達しない場合には,それだけで不合格となります 。)
午前の部(多肢択一式問題) 満点105点中78点
午後の部(多肢択一式問題) 満点105点中72点
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