働きながら | 会計士を目指すたろ~のアメブロ。

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2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

先日水曜、木曜、土曜に続き、本日まで新司法試験が行われていますね~。また、その裏では、本日、制度初の司法試験予備試験(短答式)が行われているようです。


■司法試験 予備試験
http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/shikaku_saiyo_index.html


これは、新司法試験を受験するには、法科大学院を卒業していることが前提なのですが、経済的な理由で法科大学院に通えない人に受験機会を確保するため導入された免除試験に位置づけられる試験とのこと。実際、金銭的な面もあるかもしれないのですが、時間的な制約などもあるでしょうね。


■司法試験、初の予備試験 合格者数に注目
http://www.sanspo.com/shakai/news/110515/sha1105151125010-n1.htm


実際、関東地区で夜間に通える法科大学院を調べてみたところ、筑波大学法科大学院(神保町)で定員36人とのこと。これでは、働きながら通うには、定員が少なすぎますね。

■筑波大学法科大学院
http://www.lawschool.tsukuba.ac.jp/


普通に大学卒業してから、法科大学院に行くとすると、お金もかかるし、時間もかかる。収入を得るとしても、昼間の時間の大部分が大学で消費されるだろうし、新司法試験対策に予備校に通うとして、年間100万円くらいの追加の費用負担になる。空き時間に働くといっても、どうしてもアルバイトになってしまい、低賃金?で働かざるを得ない状況になってしまいますね。


結局の所、働きながら、という形を実現するには、筑波大学の法科大学院に行くか、予備試験に合格するかの二択で、合格者数に注目が集まるのもわかるような気がしました。また、法科大学院の勉強が、新司法試験の受験に役立たないということも指摘されており、教育現場と司法の現場での意識の差も露呈されていますね。また、こういう法律系の専門職は、現場での場数も勝負となってくる(ハズ?)なので、いかに早く資格を取得して、社会に出て、実務経験を積むかも大事になってくると思えるので、そういった意味でも、司法試験の制度改革は、前途多難といった状況かと思われます。


公認会計士試験も財務会計士資格がNGになり、それに伴って、社会人向けの試験免除期間優遇などもいったん保留となっていますが、今後どうなっていくか、注目ですね。


また、働きながらと自分から強調している人もいますが、それについては、人それぞれ。現在、会計士試験に合格しても就職が困難ななかで、退路を断って、試験勉強に励むという発想もスゴいと思うし、仕事をしがらでも、ホントに忙しいなか、頑張っている方もいれば、普通に9時~17時で仕事をしながらでも、それぞれ仕事をしながらとなるわけで、「仕事をしながら」という価値観は、周りの人が見て、スゴイと思えばスゴイのかな?と。なので、自分から「仕事しながら」頑張っている?というのは、ちょっとニュアンスは違うかな?とも思ってしまいます。まぁ、自分自身が、どちらかというと退職した側なので、そちらにいいように取れるように認識しているだけですが。。。


まぁ、人それぞれ、自分自身にしか描けない1度キリの人生を歩んでいるので、自身の価値観に従って、お互いのストーリーを進んでいければ、いいなぁ~って思います。