2011.4.5 堀江貴文・岡田斗司夫・中村伊知哉トークイベント「評価経済社会」 | 会計士を目指すたろ~のアメブロ。

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2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

本日慶応大学三田キャンパスにて行われた、評価経済社会のイベント。堀江貴文さん、岡田斗司夫さん、中村伊知哉さんのトークイベントだったのですが、ニコニコ生放送でも放送されていたようです。有料チャンネルらしい……。


【参考】評価経済社会
http://atnd.org/events/14117
【参考】堀江貴文・岡田斗司夫・中村伊知哉トークイベント「評価経済社会」
http://live.nicovideo.jp/gate/lv45537257?tmtbl


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世界は、「お金」の時代から「評価」の時代へ。


未曽有の大震災が日本を襲った。
あらゆる社会インフラが寸断された中で、ソーシャルメディアの果たした役割は大きい。


twitterで多くのフォロワーを持つ人は媒体化し、フォロワーたちに直接的な影響を与えた。
個人の発する情報が、既存メディアよりも評価される。
それは"評価"が"お金"よりも価値を持つ時代―「評価経済社会」の到来を意味する。
そんな世界の変わり目に生きている私たちは、社会は、その変化にどうふるまっていけばいいのか?
社会が新たな価値システムへと移行していくとき、いったい、どんなことが起こるのか?


岡田斗司夫・堀江貴文・中村伊知哉が「評価経済社会」を徹底的に語りつくす。
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というわけで、直接視聴することはできなかったのですが、Twitter上のハッシュタグ「#FREEex」を追っかけてみました。ベースとなっているのは、岡田さんの著書にもある「評価経済社会」についてのネタで、FREEexシステムについて、さまざま対談がなされたようです。


【参考】FREEex
http://ja.wikipedia.org/wiki/FREEex


岡田さんは、世界最初のFREEex組織として「オタキングex」という組織を作りました。ここでは「社員」と呼ばれるメンバーが一人年間12万円を「社長」である岡田さんに支払っています。彼らは給料を支払うことによって「仕事する権利」を購買し、この本をいっしょに作りました。このようにFREEexは、あらゆるクリエイターや作家、ミュージシャンや表現者が、ファンからギャラを受け取らずに生きていくための仕組みです。表現者だけではありません。新聞やテレビなどのマスコミ、大学などの教育機関や医療機関、さらには地方自治体や国家運営に至るまでありとあらゆる「人が求め、お金が必要なこと」に対してFREEexは応用可能とのこと。



以前の講演記事によると……(1年前なので、かなり進化してそうですね)
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クリス・アンダーソン著『フリー』に書かれているのは、なんでもタダになるということではありません。サービスにおいて、まず、コンテンツがフリーになり、やがて引きずられるようにハードが原価に無限に近づくということです。そういう世界を、今のうちから考えておいた方が良いということなのです。

「評価経済」とは
典型的な例として、岡田氏は、Amazonを取り上げました。Amazonは、本の流通に高速道路をつくったようなものです。従来は、出版社→取次会社→書店→読者という地面の道があり、沿道では喫茶店や物販店が商売をしていました。従来の流通ルートを無視した、出版社から読者へのダイレクトな高速道路をつくったことにより、取次会社、書店、喫茶店、物販店等、中間の仕事が無くなってしまいました。その代わり、書評サイトや書評家が大はやりです。これは、高速道路のサービスエリアのようなもの。
ひと握りの書評家が得をして、取次会社をはじめとした数万人が職を失う、つまり、ひと握りの圧倒的成功者と大量の敗者を生むというのが、ネット経済の本質です。
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【参考】評価経済時代の到来、その時、個人はどうすべきか
http://www.academyhills.com/note/report/LT100416.html


そのほか、Twitter上から引用すると、
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岡田斗司夫氏が名言「石原知事は決断力がありすぎて、都民の手には余る。福島県知事に最適任。」賛成!
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当時の社長の指示らしい。結構有名な人だったが、今は塀の中だったはず。RT 福岡ダイエーはライセンス料なしでポスター貼り放題だった。それで、街中いたるところにロゴが出た事で人気爆発した、らしい。
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【評価】のプライオリティが貨幣より上となり、まさにその「人」の発信するソフト(価値観)によってどれだけ共感や影響を集められるかが肝になる。当然ソーシャルメディアによる情報の多面的な拡散が力を発揮する。
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コンテンツはフリー化していっても、そのコンテンツを通じて価値観を発信できる【クリエイター】が生きていく姿を、今とは違う形で評価経済社会は示してくれる。
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評価経済社会トークイベント。民放のビジネスモデルの非合理性とFREEexを絡めた議論で、「テレビ出演者が出演料を払う」というシステムが出ていた。ちょっと極端だけど面白い。評価や知名度がギャラになる。制作費が抑えられる。というメリット。
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岡田さん「モーターをまわせば電気が作れる。街にモーターを設置して人力発電するのがいい。一生懸命発電する男性にほれる女性もでてくるはず」。笑。
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評価経済社会のトークショーおもしろかた。無理矢理仕事終わらせて行ったかいあった~。「評価>貨幣の時代が来る。」「情報強度は所属コミュニティの品質に依存する。」てのが、印象に残った。にしても、ホリエモンの視点は面白すぎるな~。
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なんだか、興味深いキーワードが続いていますね~。まずは、本読んでみますかね?

評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている/岡田 斗司夫
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