本日のクローズアップ現代、水特集。現在、中国では水資源不足の影響により、特に農業生産に大きな影響が出ている状況で、今後10年間で水利施設の建設に向け、4兆元(50兆円)の投資を行う計画となっているとのこと。そういえば、日本では飲食店に入ると自然と水が出てくるし、十数年前までお茶や水のペットボトルなども存在しなかった時代なんか想像できないですね。
一般消費者向けのミネラルウォーターは、海外では1980年代終盤から1995年にかけて輸入量が急伸し、これにより一般に普及した。日本では、1983年にハウス食品『六甲のおいしい水』・サントリー『山崎の名水』が発売されたことをきっかけとして普及したとのこと。現在中国に水ビジネスとして参入しているヨーロッパの会社とのことで、ヨーロッパは水ビジネスに対して、早くから手がけていることになりますね~。
【参考】中国 水ビジネスを狙え~50兆円市場争奪戦~
【参考】世界を飲み込む水危機と中国 日本の切り札「水技術」
そんなヨーロッパの水メジャーに対抗して、日本の企業も連合して、海外に売り込むものの、足並みが揃わなかったり、迅速な意思決定が行えないなど、問題もあるようです。水ビジネス自体が、地方自治体が主体となっていることが多く、お役所シゴトになってしまうので、仕方ないんですかね? 技術はそれなりにスゴイらしいんですが……。ただ、今は中国市場の農村部を視野に入れ、提案を続けているとのこと。また、中国以外の国にも官民一体で提案を行っているようですね。
【参考】都水道局、水ビジネス進出
【参考】東京都副知事の猪瀬氏、サッカー日韓戦のトイレタイム推移を公開
【参考】官民一体で海外水ビジネス進出へ。ベトナムへの下水処理施設などの建設受注を狙う
水関連?ということで、ウォシュレットも日本初として世界展開で普及が進んでいますね~。こちらは、まだまだ伸びそうですね。
【参考】TOTO「ウォシュレット」の累計出荷台数が3000万台に
<本日の1品>
世界では一秒の間にさまざまなことが起こっている。たとえば、1秒間に「世界で25mプール325杯分、12万7,000トンの淡水が使われ……」「日本で500mlのペットボトル590本分が生産され……」など、1秒をきりくちにさまざまな消費の実態をわかりやすく解説している1秒の世界の第二弾。
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