2011.2.7 | 会計士を目指すたろ~のアメブロ。

会計士を目指すたろ~のアメブロ。

2011年12月に行われる公認会計士短答式試験、2012年8月に行われる公認会計士論文式試験を目指して勉強中のたろ~のブログです。勉強に励む日々の学習記録が中心です。会社を退職したのであとがない(!)ことから、並行して司法書士試験の勉強もやっています。

先月4回に渡って、NHKの仕事学のすすめで亀田総合病院が取り上げられていましたが、1日に3000人の患者が訪れ、入院待ちは1000人という状態で、最近では患者が急増しているとのこと。


江戸時代から地元で続く医者の家系で11代目。現在院長の亀田信介さんの代になってから日本の病院では先駆けとなる電子カルテを導入して患者に情報を開示、また全館個室、24時間面会できる病棟を建てるなど、革新的な病院経営を行ってきた。また、日本で初めてJCIという国際医療機能評価の認証を取得を取得したり(海外の保険を使う場合に基準となったりするらしい……)、外国語のできる医師をきちんと配置しているなど、病院一体となって、さまざま取り組まれている姿勢が印象的でした。


【参考】亀田総合病院
【参考】「病院を変える突破力」
【参考】亀田総合病院:正月以降、患者が急増 ベッド不足で「不要不急の受診控えて」 /千葉

やはり、医療もサービス業という認識を職員一丸となってもち、徹底的に患者など、顧客のニーズに応える姿勢はすばらしいと感じた。いろいろな報道やドラマで、一般的に、医者や看護師の忙しさばかりが強調されていますが、ホントの所はどうなんだろうと。企業の経営などと同様に、ホントに無駄をなくせているのか、競合(といっていいかどうかわからないですが)と比較して、自社(自分の病院)のメリットを打ち出せているか、マンネリ化していないか、など、改めて考え直す必要があるのではないのかな?とも思った。経営者が不在ということかもしれないですが……。


そんな意識の問題か、医療や介護の生産性が低いとのニュースが出ていた。医療や介護分野の生産性の水準は全産業平均の6割にとどまり、様々な業種の中でも低い部類とのこと。問題として、参入障壁があり、事業者間競争が厳しく、生産性を高めようという動機づけが働きにくい、福祉サービスの料金は肯定価格が基本で、サービスの差が生まれにくいなどの理由があるとのこと。


この辺は、現場にいるわけではないので、私自身はわかりませんが、もっと改善の余地はあるのではないかな?と。業種にもよりますが、プログラマーとかIT系とか、出版社とか、月に数百時間の残業が当たり前となっている(ブラック?)企業なんていうのも存在するわけで(まぁ、本人たちがやりたいのであれば、それはそれとして問題ないと思いますが……)、やる気の問題も介在しているのかな?とも思ったりします(裁量労働とか残業代を搾取するためだけに見える法律なども存在し、法律面での整備も必要ではありますが)。現に、周辺業務だと思いますが、ワタミやニチイ学館が介護事業系で収益あげていますしね。


この辺も経営者の手腕的な要素になるのかもしれませんが、サービス業ってキリがないので、コスト面やさまざなま余力などを考慮し、どこまでで線引きするのか?っていうことも大切ですよね。他社とは比較できること、できないことさまざまでしょうが、そこに集った社員の方々がお互いに切磋琢磨したりする方向に同一のベクトルを保っていれば、亀田総合病院のようにどんどんいい方向に向かって、好循環を創り出すことができるような気もします。職場の悪口や陰口を言ったり、マイナス思考を持っている方が多いと、そちらに引きずられがちですよね~。そんなモチベーション管理的な所も(まぁ経営者の手腕といえば、手腕なのですが)、客観的に考察できる能力が必要になってくるんじゃないかな?と思いました。


【参考】医療・介護の生産性低く 全産業の6割止まり
【参考】ワタミの4~12月、営業益3割増の50億円
【参考】介護事業、最高益へ ニチイ学館など施設増加効果


また、現場だけでなく、医療機器は大きな市場であることは確か。日本の市場規模は世界の1割にあたる2兆円とのこと。ただ、治療系の約9割が輸入品でまかなわれているとのことで、いろいろ訴訟とかにもなっていますが、規制緩和も求められる所ですね~。今後、さらに高齢化が進むので、頑張ってもらいたいですね。テルモの針を作っている企業なんかは、日本らしいと思うんですけどね。


【参考】医療機器市場は甘くない 試されるソニー・キヤノンの本気度
【参考】世界を驚かせた「痛くない注射針」を完成できた理由。

そういえば、医療や弁護士って結構ドラマとかになりますが、公認会計士って、あまりドラマになることがないですね~。まぁ、そんなもん??


【参考】監査法人(NHKドラマ)
【参考】女子大生会計士の事件簿(BS-i)


<本日の1品>
医療マンガといえば、たくさんありますが、2009年に大沢たかお主演でドラマ化され、最終話では瞬間最高視聴率29.8%を記録たJINも有名ですね~。連載スタート当初は全然売れなかったんだとか。また、2011年4月クールで続編がドラマ化されるようです。今回は、完結編ということで、単行本も最終巻出ていますから、最後まで行くんでしょうね~。映画化はないということで、今回が正真正銘の最後となるわけですね~。

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