年末年始のシーズンに宅配便をいくつか送るケースがあったのと、一部Twitter上で本日議論が行われていたようなので、ヤマト運輸と佐川急便のネタでも。。。法人と個人では、考え方の違いやコスト感覚の違いもあるので、若干違いがあるかも?ですが。。。
【参考】ヤマト運輸
【参考】佐川急便
個人的な印象としてはヤマトは笑顔、佐川は体育会系といった印象が強いですね。ヤマトは経営者の小倉さんが有名でいくつかの著書を読んでも、その経営理念がよくわかるといった印象です。それに対して佐川は高給のガテン系といったイメージで、ワタミの渡邉社長が起業資金を貯めるために働いていたことでも有名ですね(私の友人も大学卒業時に一時お金が必要で佐川に勤めていた時期がありました)。
【参考】起業家の軌跡 渡邉 美樹
まぁ、単純にGoogleなどで、ヤマトや佐川を検索してみても、その対応の差は歴然。ヤマトの圧倒的な勝ちといった印象です。肌感覚としても、同じ地域にヤマトと佐川の集荷所のような基地店舗がいくつかあるのですが、ヤマトの方が3倍近くあるし、そこの基地店舗にいる従業員の方の数もヤマトの方が何倍もいますね。Wikipediaで気になった点を抜粋してみると……
---ヤマト運輸(Wikipedia)
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荷物の取り扱いの丁寧さについては同業他社との比較で一定の高評価がある。普段は運送料がより安価な同業他社を大幅な大口割引で利用している企業ですら、特定の顧客や商品の配送について限定的にヤマトに依頼するという話は数多い[1]。また、通信販売などでも指定配送業者を「配送サービスにおける品質面の向上」や「顧客多数からの要望」という理由をホームページ上などで公表した上でヤマトへと切り換える、あるいはヤマト1社に統一する企業・店舗が見られるのも、同業他社ではあまり見られない特徴である。
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---佐川急便(Wikipedia)
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入社後は研修所にて概ね1週間の研修を受ける。携帯電話・金銭(小銭以外)は研修終了まで預ける。この概ね1週間で佐川急便の社是や精神論、運転技術が徹底的に叩き込まれる。研修期間中にすべての検定項目に合格できないと、研修終了後も補習を受けることになり、補習にも失敗した場合「業務を遂行できない」として解雇される場合もある。
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佐川の場合は社員教育がしっかりしている?と思いきや……な対応でちょっとガッカリな面もあるのですが、もしかしたら、下請けの会社の方かもしれませんね。。。ただ、インターネットショッピングの市場規模は年々増加の一途をたどり、昨年のAmazonの送料0円サービスの開始以後、下請け会社への値下げ圧力が強まっているなか、下請けに出さざるを得ない佐川の方が歩が悪いといった印象も受けますね~(まぁ、郵政はちょっと、それ以前の問題のような気もします)。全然関係ないですが、以前勤めていた会社でも、伝票はヤマトも佐川も置かれていたのですが、ヤマトを使うように(また、できればメール便を)総務から指示が出ていました。
【参考】[動画]送料0円の波紋(WBS)
【参考】起こるべくして起きた“ゆうパック”遅配騒動を他人事のように分析する日本郵便経営陣の「見識」
また、サービスなどの比較でいえば、Amazonでは、関東地区の場合、基本的にヤマトの宅急便で配送されるようです。ただし、一部地域や商品によっては、郵便事業株式会社および佐川急便で配送される場合があるとのこと。また、関東地方以外の場合、佐川急便で配送される。また、ブログなどで検索してみても、これからネットショップをはじめる場合は、ヤマトを選ぶケースが多く、また、既に佐川を使っている場合でもヤマトに鞍替えするショップが増えているようです(LECなども昨年末にヤマトに変更になっていますね~)。
ネットが流行はじめた時期は、これからネットショッピングの時代で、これらの企業が有望かとは思われていたのですが、今は価格破壊が起こっていて、逆に大変なようですね。ただ、海外では、ここまで細やかなサービスを行っているケースは稀な部類に入るので、今後国内ではよりよいサービス改善に努めるとともに、海外でどのような展開を見せていくのか注目ですね。
【参考】ヤマト運輸(リリース)
※佐川急便は(上場しいていないためか?)リリースなどの該当ページ見つかりませんでした。。。
#余談
インターネットショッピングについては、薬の販売が一時話題に挙がっていましたね~。インターネットで大半の市販薬が購入できないというもので、たくさんのネット商店にダメージを与える(逆にいうと、リアル店舗保護?)結果になっていました。楽天やケンコーコムなどのネットショップ大手がこれに反対を表明していましたが、採決されてしまい、現在の状況に至っています(ただ、この薬事法の改正の期間は2年間なので、今年どのような対応になっていくか注目ですね)。
【参考】ヘンテコな規制を変えよう!-【ケンコーコム】
【参考】薬のネット販売規制で得するのは誰か?
<本日の1品>
来週映画「ソーシャルネットワーク」が公開されるので、それと合わせて購入してみようかな?と。。。
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