今年は電子書籍元年と言われ、アップルのiPadやAmazonのKndleなどからはじまり、ソニーリーダー、シャープのガラパゴスなど、さまざまな電子書籍リーダーが発売されましたね~。個人的にはアップル好きなので、iPadを持っていますが、やはり重さがネックに、かといって他社の端末などと比較しても、一長一短があり、今の段階でどれがいいと決めるのは難しそうですね~。
【参考】米国の電子書籍周辺事情を整理する
【参考】NRI、電子書籍コンテンツの市場規模を2015年で2400億円と予測
まぁ、結局は、どの会社のリーダーがコンテンツを多くそろえられるかというのがキモとなってくるかと思いますが、海外と比べると、日本の著作権契約のしくみがやっかいなようです。米国などでは、著者と出版社が1度契約すると、そのコンテンツのマルチユース権まで含めて契約するのに対し、日本の場合、書籍化、映画化、音声化、電子書籍化などの契約はそれぞれ別個のものとなっており、それそれ契約が必要で、また、その間にさまざまな利害関係者がいる関係で、なかなかうまくいかないといった例もあるそうです。このような中でさまざまな利害関係をもつ複数の会社が連合という形で電子書籍ビジネスに乗り込もうとしていますね。
【参考】紙とデジタルを対抗軸とはとらえない--電子書籍4社連合、各社の姿勢は
まぁ、個人的に電子版が提供されないんだったら、自作すれば……ということで、自炊積極派?ではありますが、どちらかと言えば、コミックなど増えて欲しいですね。
【参考】書籍を「裁断→スキャン」して電子書籍端末で読むメリットとデメリット
【参考】自宅にある本などを激安で電子書籍化してくれる「スキャポン」
また、コミックは世界を相手戦える市場でもあるので、うまくインターネットで電子書籍版として配信されれば、国内市場にとどまらずにもっとうまくいくのでは?と勝手に思ったりしますが。。。まぁ、不正コピーとかが出回ってしまう危険性もありますからね~。いろいろと準備が必要なんでしょうね。
【参考】ジャンプ作品をEPUB形式でダウンロード販売 「Yahoo!コミック」で
【参考】店内の漫画を「自炊」するレンタルスペースが仮オープン、裁断済み書籍を提供、ネット上は懸念の声多数
また、宝島社のように、付録付き雑誌ビジネスで成功を収め、あえて電子書籍には消極的な会社も一部存在するようです。書店との関係を大切にしているという発想にもうなずける点もありますね~。
【参考】売れる雑誌を創れ!宝島社の挑戦
そういえな、昨日なにかの番組(たぶんWBS)でやっていたのですが、Bookoffで、今までコミックの最大買い取り価格が50円だったのを人気作品に限定して200円で買い取ったりするケースも出てきたとのこと。ワンピースなど、300万部とか言われる作品でもBookoffで目にすることがないのは、コンテンツ力もさることながら、中古品として売り出す人が少ない、愛読者の数がすごく多いことを表しているんだなぁ~と。また、Bookoffで売り出したとしてもその日中に売れてしまうような人気だとか。。。
<本日の1品>
自炊と言われる電子書籍の自作に欠かせないのが、断裁機とスキャナー。それほどたくさんの本を自炊しないのであれば、断裁機ではなく、キンコーズ
などの店頭でやってもらうか、自炊サービスを利用するのがいいですね~。キンコーズの断裁では、資格系の分厚い問題集などを断裁したり、カード式に切り抜いたりするのにも役立ちます。1冊だいたい100円です。また、スキャナですが、これはもっておいても損はしないかな?と思っています。
- FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500/富士通
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp