精神科に通院して、今年でもう16年。
この頃は、まさか
こんなに長く付き合うなんて思っていなかったな。


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# かげがえのないもの・・・
2007.06.26 Tuesday


私が鬱となり、7年が経とうとしています。 
それまでも身の回りには色々と問題がありました。

でも、人間生きていれば当たり前、
そう自分に言い聞かせていたものです。


きっかけは、チョコレート嚢腫の手術でした。 

入院時に突然の食欲減退、不眠、感情失禁が起こったのです。
最初は、
手術によるホルモンバランスの崩れ程度に思っていたし、
看護師からもそう慰められていました。


婦人科医からの投薬では良くならず、
何回目かの術後検診時に
Dr.が精神科への紹介状を書いて下さいました。(総合病院です)


精神科受診の決心がつくのに一時間位。
外来のベッドでサザンの曲を聴きながら、涙が止まりませんでした。 


「精神科?」と自分でも驚いたのですが、
それ以上に、偏見などない、と思ってたはずの自分が、
ある種の偏見を持っていることに気づいたのです。
そんな自分に、ガッカリしたのを覚えています。


いつでもどこでも、
一瞬のうちに、価値観なんて変わる。

必ず、絶対、などという言葉は、めったやたらと言えない。


今では私の症状を的確に判断し、
力になってくれた婦人科医に感謝しています。


悲しい反面、病はいろんな事を教えてくれる。
その後も、病を得ることになりますが、
私にとってはかけがえのないものの一つです。


これから、ここで
こんな私の独り言を綴っていきたいと思います。