お腹のふくらみは、今のところ落ち着いて苦しい状態はおさまっております。

ま、妊婦みたいな太さは変わらないけどね。
透析中診察があったので、このところの症状とTAEについて先生に質問をいろいろしてみた。
私的には、MRIとかCTでお腹の中を調査して、嚢胞の大きさや肝臓・腎臓の状態をみてもらって、TAEが有効なのかどうかを判断してもらってから手術をすべきかどうか、他の方法を考えるのかという回答を想定していたのですが・・・。
また、麻酔は全身麻酔ですか?局部麻酔ですか?と聞いたのですが・・・・。

先生は、「手術は放射線科がするからね~。麻酔は金額的に局部じゃないかな?自分がやりたいと思ったら手術できると思うよ。」って、回答。

いやいやいやいや、あんた、そんな回答を患者が求めてると思ってんの?

 

やっぱり思ってるだけじゃ、いかん。きちんと自分の言葉でどうして欲しいかを説明せんといかん。患者の気持ちを汲み取ることは魔法使いではないのでわからんな。
検査をしなくていいのか、どういった流れと根拠で手術を決定すべきかの判断材料が私は欲しいのだということなど、思っていたことを言葉で告げました。

結局、その先生は、「だと思う」「聞いたことがある」くらいの知識でその場しのぎの回答だったので、「もっと詳しい先生の説明が欲しい」とお願いしました。

看護師さんも一緒に聞いていて、先生がいなくなったあと、苦笑いをしながら「私も詳しい先生に聞いておくね」ってフォローしてくれた。多分、看護師さんも「この先生だめやな」と思ってくれてた感じ。

まぁ、私が齢を取ったせいもあるけど、若い年下の先生が多くなり、信頼できんな~と思うことが多くある。話し方もだし、顔つきも(←これは関係ないか)。
なんだか、勉強した知識だけで、実践力や経験値が少ないだろうと思われる、説得力のない説明なのよね。

前の定年退職をされた腎臓内科の先生は、「あ~、大丈夫大丈夫」って適当な答え方だったのに、信用できてた。冗談も多かったけど、検査画像と数値の的確な説明。余裕の態度。安心して治療をお願い出来ていた。

自信のない態度、言葉の選び方で患者の気持ちも変わる。
心理学とかも先生、必要なんじゃないん?と思う。
それができんのなら、こちらの考えが丸め込まれるような数値や画像説明でなっとくできるよう証明してくれ。

 

現時点、先生への不信感が拭えないわ。