透析中に「STAP細胞、再現できていない 」っていうニュースを見てました。
うおーー、ショック~~。がんばってくれよーー。
4か月もたって、「1200万円のうち700万円を使って実験を・・・」っていってましたが
なんで最初っから彼女に再現させないんかなーって思っちゃいました。
あ、彼女は彼女で、別で実験して、まだ結果がでてないのか。
彼女が出していた資料を元に作ったんだろうけど、資料の不備があったり、細かいところを書いてなかったりして、自分しかわからないニュアンスもあるしー
そうそう、まさに、いま仕事で私も実感しております。
自分ならあれしてこれしてこうやってやる。ってわかってても、
他人に説明するためのマニュアルを作成して説明するときに、
「あ、資料の入力ミスです~!ごめーん!」とか
「あー、これはそういう意味じゃないんですー」とか
「そう操作するんじゃなくって、これでこうしますー」
「もー!ええわ!説明してたら時間がないから、私がやるわ!」ってこともあって
うまく伝わらなくて、ダメダメです(笑)
お料理でも、レシピ本見ても、やっぱり知っている人に作ってもらって、その工程を見て、実際食べてみないと、本当の正解はわからないもんだと思うのです。
見た目は一緒でも、え~?この味なの??ってこともあるし。
人は、自分の都合で好きに作ってしまう
なーんて思いながらも、
残念ながら、私にはそんなすごい細胞を作ることはできないし、
研究者の人を応援して待っていることしかできないので、
「STAP細胞はあります!」の言葉を信じて、
臓器が作られるようになることを望んでおります(*^_^*)