お腹がしくしく痛む。

夜も眠れない鈍痛。

激痛じゃないので、痛み止めを飲むかどうかを躊躇したが、

前回の内シャント手術を行ったとき、痛みを耐えてバカをみたので、

看護師さんを呼ぶブザーを押して、痛み止めをもらう。


あの、ベットに備え付けられているブザー。

押すのに勇気が要る。

こんなことで呼んだら、迷惑かな~。

夜中なのに看護師さんに悪いな~。

死にそうな痛みじゃないから我慢しよかな~。

とか。


結局朝、まだお腹がしくしく泣いている。

まるで腎臓が、「透析したら、もう僕は必要ないの?」

って泣いてるかのように。静かにシクシク痛む。


痛み止めは、どうやら効かないらしく、このシクシクの痛みがなにか

わからないまま。

透析するに当たって、かなり緊張していたので、

もしかして、筋肉痛か???と自分なりに解釈。


研修医のかわいい先生が、心配してくれて血液検査を行ったが、

まったく異常ナシだった。


この日、連続2日透析。

針の痛みは、こんなもんと、昨日わかったので、勝負できたが、

まだ体が緊張している。

針を刺す時は、目をつむる。

看護師さんが「刺します!」と言ってくれるタイミングで、

奥歯に力をいれる。

機械に回っていく自分の血液をボーっと見ながら、

おそろしいと思う。


血液検査とか、エポジンの注射とか、透析している間に

チューブを通して行うので、痛みはない。

ふと、透析中、このチューブにいろんなものをいれられたら、

私は死ぬんだろうな。って思うと、

看護師さんをめちゃくちゃ信頼しないと怖いワイと思った。


逆に、美容成分とか、若返りエキスとか、

このチューブに入れてもらえたら、究極のエステやんか。

と夢は膨らむ。


しかし、お腹が減った。終日腹ペコ。

食事の制限もあり、間食もまったくしなかったので、

常に3度の食事が待ち遠しかった。


あまりにもお腹がすくので、売店へ行くと、

GWのためお休みだった!!がーん。おなかすいたよー。