シオンから南、
Dent blancheドンブロンシュ(4300M)の山が見渡せる
Evolèneエヴォレーヌという村に行ってきました。
というのも、青森同様、冬のお祭りの時期です。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
キリスト教の多くの国では迎春を祝うカーニバルで道には仮装した人々でにぎやかになります。
ところが、ここエヴォレーヌは、ひと味ちがった仮装で有名な村(人口1300人)なんだとか。

冬の終わりを告げるお祭りと違って、
「まだまだ冬は終わっちゃいないぜ」と木彫りのお面をつけた冬の戦士が
「春が来てたまるか~!」←意訳。と村を闊歩するお祭りのようですちらっ

もともと私は、民族的な、古きよき習慣が残るこの村が好きです。



「冬の戦士」に思いをはせながら、、到着すると、、!

さっそく駐車場の脇で戦士が準備をしています。

ガーンゆきだるま。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
まぁ、素朴な村人の人柄が表れてるといったらいいのか、、アライといったらいいのか。

大量のわらを身体につめて、すでにお疲れのようです。。

主役の裏側が先に見えてしまうのが、スイスらしいところでしょうか。


戦士…冬の戦闘士?精霊?なまはげといったところでしょうか。

また、お土産屋さんでお祭りの日程表をゲットして情報によると、

乳豚(ちちぶた?)のまる焼きおふるまいが教会の脇であるというので、戦士の準備が整うまでそっちの見学に行ってみました。

まるやきの姿。やっぱり、見たことなかった。
予想や写真やテレビより、やっぱり実物って違うものだとつくづく思います。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
かなりズームしたりいろんな角度から観察しまくりました。
ノドの下にあけられた穴から回転ごとに液体がジャージャー流れるので、大変、勉強になりました。
昔はこうして大事なときに食べるものがお肉だったんですね。
(乳豚といったのは、まだミルクしか飲んだことのないブタなんだそうで、赤ちゃんです。)


そうこうしてるうちに、のろしや爆竹や、なんやら騒がしくなり、
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
牛の首にぶら下げるカウベルをならして歩く人で道はにぎやかに。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
毛皮の重ね着がすごい。日本でいうなら十人単衣かしら、と頭の中に浮かびます。

この人たちも木彫りのマスクで、みんな背が高いので十分迫力があります。

目があった瞬間襲われます。注意。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
私も、彼に(↑)襲われました。
頭 がっしり掴まれて、
「ひゃーーーー!」とか言ってるうちに私の声はかき消され、ニット帽が遠くに飛んでました。
こわかったー!

なまはげでもここまで攻撃すまい。。

こ、怖い、という表情がでてたのか、そういう獲物に向かって襲いかかってきます。
(主に子ども、初老のおばあちゃんが狙われるような感じでした。+ビビってる日本人)


子どもの変装。この子の木彫りのお面が一番美しかった!私的に「村長賞」あげたい。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
子どもも、重いカウベル鳴らしてよちよち歩いてます。
日本だったら(←比べすぎ)和太鼓で鼓舞するような感覚が、、カウベルっていいよね。


そして、主役の戦士登場カメラ
どーーーん。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
結構ね、奇声発してるのよね、彼ら。ィーヒッヒッヒ!みたいな威嚇音。
なりきってマス。
そしてかなり「でかい」です。写真にはおさまらないのでぜひ行って見てください。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
戦士というか、襲われたあととなっては悪党に見えるよ。
ほうき振り回してるし。

そして、休憩。。そうだよね~疲れますよね~。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
わら何キロ(ですか)?って聞いても(ちゃっかり)、
彼らは津軽弁のようなコテコテな方言を話していたので答えが分からず…

なんだかんだ言って、足のつま先まで芯が冷え切ってしまったので、戦士たちの闊歩を眺めたあとはカフェへ退参。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~


ちょっと、嬉しいハート

エヴォレーヌ情報→
ちりちりチューリップ、
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
なんていう品種なのかしら。
よくあるちりちりと違って、めぐさくて、かわいい感じ。

人が選んだ花って、こうも違う印象になるんだって新鮮akn
(品種改良の激しさを髣髴させる花には手をださないけど、もらってみると違うもんだ。という意味です)

チューリップって春の季語だと思っていたのに、こちらは厳しい寒さです。
(世界中今年は極寒みたいね。。)

ここは、雪景色でも陽がさすところで有名なヴァレー州です。(住んでるところ)
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
この間の週末は日中の最高気温がマイナス11℃。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
太陽サンサンで、それでも雪どけのないパラドックスに癒されます。


こちらはスイスでも、国際色豊かどころではない田舎なので、
「アジア人」に対する一般的な質問が絶えないところです。

「あなたは犬を食べるの?ネコは?ヘビは?バッタは?」…永遠に続く。
「(日本で)ドルは使えるの?」なんでだ。
「ベトナムとどう違うの?」難問。
「今日は中国の旧正月なんだってね、おめでとう!」とか
「中国語分からないの!?」とか。

一番多いのは、中国でこんなニュースがあったんだってね。と報告され、

「それは中国のニュースで、申し訳ないけど、私日本人。」っていうと、

「同じじゃないの!?いや、同じもんだ」と断定されることです。…スイスジョークか。?

みんな、純粋なので余計に心労だったのですが、
今年に入ってから、イチミクロも平気になってきました。チョットたのしいよ。
逆におしゃれな返答がないものか考えます。



…日本恋しいsao☆


プレッツェルが
$どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
ぶさ笑い顔に見える。レシピ試案中もやもや~
年初めにカタツムリクッキー作ったよ。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
いっぽいっぽ着実に。
ただの型ぬきクッキーなんだけどね、型にぬかないほうが味が美味しい!という生地でした。
(↑すごい教訓が含まれている…ような。)

1月2日から学校が始まり、
滅多に鳴ることのない携帯がちょこちょこ鳴るようになり、2012年は少し飛躍の年になりそうです。
がんばりどきふんばりどき。

そして、家の裏山を登ることになって、まさか「日陰」の厳しさといったら。
軍隊の訓練かと思ったわ。
雪・氷・泥・ぬかるみの上を、つるっつるのシティースニーカーで、
よじ登るようにして辿りついたよ。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
太陽が見える高さまで来たとき、じんわりされて感動した。

こんなつららのカーテンがあるところに、ユニクロのフリース一丁ってないでしょ。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
自分んちの裏山=庭だと思って、コンビニ行く感じについつい甘く見てました。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
別世界。

シカかバンビか、動物の足跡くっきり。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~

おまけ。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
このスプーンのゆがみ具合が気に入りました。。。

今年もよろしくお願いしますはーと