スイスでは売ってないんだけど、

「これ知ってる??」と渡された箱。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~
「Idrolitina」イドロリティーナ(?)。水素か?

水に、白いパウダーを入れて、飲む。

水がしょっぱくなって、弱い炭酸が発生して、飲む。ものらしい。


あやしーーーー♥akn♥


一応、箱にらんでみたけど…もやもや~
速攻wikiイタリア語です。

白い粉の正体は、

・重層
・リンゴ酸
・酒石酸(シュセキサン)

リンゴ酸とシュセキサンは、ぶどうとかワインに多い成分だって。

この会社発明なのか、イタリアにしかないみたい。

これって、、食品添加物??

よくわかんないけど、身体に必要な成分って気はしない味。


味は、、


ま~ず~い~!


パッケージが古っぽいから、

きっと、水道水があまり整ってなかった時代、

「この粉を入れると、ミネラルウォーターになり、飲用できます!」

と思わせる味。

あくまで味の説明ね、予想です。

全然イタリア語読めないし、イタリア事情知らないのに、こんな無責任なこといってすみません。


スイスには
イタリア人2世、3世とか、
フランス人2世、3世とか、いて、

彼らはスイス国籍をもってるけど、

「それでも私はイタリア人です」って自覚を持ってる人もいれば、

「いや、もう生まれこっちだし、スイス人かな」て人も混ぜ混ぜにいるのが面白いと思います。



日本にいる中国人2世とか、韓国人2世、3世はなんて思ってるのかしら。



あと、
もう季節終わっちゃったけど、ホワイトアスパラガスと、
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~


スイスワインと
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~


ねこ。
どこでもヨガ~スイスときどき八戸~


スイスワインは、この間のポルトガル旅行で、

レストランでワインを出されるたびに、

「これはコルク栓が混ざって腐ったワインの味だ!他のワインにして!」

とスイス人が騒いで、

でも毎回どのレストランでもそうだったから、

そういう味がポルトガルワイン(の良さ)だったのでは??と思ったのが思いだされた一幕。

そこでのワインセラー見学でも、130年もののふっる~いワインとかあって、

そんな時代の水だって飲みたくないわ、と思う私と、

若いワインをサラっと飲むのに慣れてるスイス人と、

長く置いて、発酵に発酵をかさねた、酵素ももう息絶え絶えで芳醇なワインをたしなむポルトガル、、

好みの差ですね。