ITmedia NEWS Weekly AccessTop10(2025年12月20日~2026年1月2日)
1 ブルーレイはなぜ、DVDより先に「オワコン化」したのか タイミングを逃し続けた“勝者”の末路
2 日本の会社員が発見、数学界を賑わせた「新図形」とは? 論文も5日間で執筆、arXivにも掲載
3 郵便局の“AI年賀状”が攻めてる 軽い気持ちで試したら、新たな黒歴史が爆誕した
4 フリマサイトでの購入、冷静に──ポケモンカード公式が声明 初心者向け「スタートデッキ」が“宝くじ”状態
5 「バザールでござーる」あと1年でサヨナラでござーる 35周年の節目に引退へ
6 H3ロケット8号機、衛星の軌道投入に失敗 みちびき5号機がロケットから分離したかは「調査中」
7 湖底に眠る130年前の宿場町を3Dで復元、先人達の工夫も明らかに JAMSTECなど発表
8 ソニーもBD生産終了、近づく“テレビ保存文化”の終焉 「残し続けたい」を阻む大きな壁とは
9 あなたのPCは32GB? 私のスマホは512GBですわ笑 漫画「ITお嬢様の当惑 ギガバイト編」(1/4)
10 「呪術廻戦」の“パクリゲー”出現で製作委員会が注意喚起 素材の無断使用に「厳正に対処する」
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は年末年始をまたいだため、2025年12月20日から2026年1月2日までの14日間について集計し、まとめた。
あけましておめでとうございます! 2026年もITmedia NEWSをよろしくお願いします。
さて皆さんは、年賀状を出しただろうか? 筆者は毎年出していたのだが、2026年はついに諦めた。
忙しい年末の手間を減らしたいとか、郵便料金の値上げが痛い、という理由もある。だがそれ以上に大きな理由は、「気を遣わせたくない」だ。
年賀状じまいをする人が増えたため、こちらが出してしまうと、お返事に手間をかけさせるてしまう。それが申し訳ない、と思うようになった。
●元日の配達物「前年比26%減」 「AI年賀状」は面白かったが……
日本郵政グループが毎年公表している「元日の配達物数」を見ると、2026年は前年比26%減と、3割近い激減だった。その前の2025年はさらにひどく、前年比34%減だった。
日本郵便も手をこまねいているわけではない。2025年の年末には、ユーザーがアップロードした写真を、GoogleのAI「Gemini」で編集し、オリジナル年賀画像を作ることができる「#Geminiで年賀状」を投入するなど、若年層にも年賀状文化を普及させようと、さまざまなキャンペーンを打っている。
年末年始のアクセスランキング3位の記事は、筆者がこのサービスを実際に試したものが入った。予想よりも“攻めた”デザインが完成してしまい、途方に暮れた。面白かったが、このデザインで年賀状を作る勇気はなかった。
お年玉付き年賀はがきは、1949年(昭和24年)に発行され始めたという。発行枚数のピークは2004年で。iPhone 3Gが出る4年前だ。
2026年現在、スマートフォンが普及し、個人の連絡手段としてハガキが使われることはほとんどなくなった。このペースでいけばあと数年で、年賀状文化は息絶えるのかもしれない。
