先日の続きです。
お肌のためには紫外線対策を1年中しなければならないとお話をしました。
なぜ、紫外線にそこまで気をつけなければいけないのか?
紫外線(UVA,UVB)がお肌にもたらすものは簡単に言うと
シワ、たるみ、シミ
一言で言えば肌の老化です。
もっと詳しく言うと、紫外線は
●シミの元になるメラニンを生成
●細胞や組織を破壊
●細胞の動きを止めるリポフスチンを作り出す
●コラーゲンを産生する細胞の機能を低下させる
怖いですよねー!!そりゃ老化もしますよね。
米国皮膚科学会では、肌の老化の80%は紫外線の影響であると考えられています。
80%ですよ!?年齢に伴う老化はたった20%!?んなアホな~!!と、思うでしょう?
ただ、数ある研究結果の一つとしてこういった数字が出ているということは見逃せないことであり、それだけ紫外線がお肌に与えるダメージは大きいということです。
逆に言えば、紫外線による老化さえ防ぐことができれば、その結果は.....!!!
そんなわけで、紫外線対策=アンチエイジングなのです。
でも!!全く紫外線を浴びないというのもこれまた問題です。
なぜかというと、健康に害をもたらすと言われているUVBは、体の中でビタミンDの前駆物質をビタミンDに変えてくれるんです。
ビタミンDは体内でのカルシウムの吸収を促して、バランスをとってくれます。
カルシウムもまた美肌には欠かせない成分です。
ミネラルのひとつであるカルシウムは、体のあらゆる細胞が正常に機能するために必要不可欠で、生きるために必要な栄養素です。
そのため、カルシウムが不足すると体の抵抗力が弱くなります。
(だから家の中に引きこもってばかりの子どもは体が弱くなるんですね!)
体の不調はまずお肌に現れやすいので、もちろんお肌も不安定に。たちまち敏感肌に傾いてしまいます。
カルシウムを摂取しても、しっかり吸収されてバランスをとってくれなければ意味がないのですが、その利用を助けてくれるのがビタミンDというわけなのです。
(補足ですが、マグネシウムもカルシウムの吸収を助けてくれます。)
なので、適度な日光浴も大事なのであります。
またまた長くなりました。次回はオーガニックの紫外線対策アイテムについて書かせていただきます(^^)
