自分に正直でいることって意外と難しい。

自分を取り巻く環境と折り合いをつけるために
私たちは日々、自分の気持ちを無視したり
騙したりしながら、毎日を生きているから。

でもどこかで
本当の自分の気持ちに正直になろうと
腹をくくって、環境を自ら変える時がくる。

それは具体的には、会社を辞めるとか
転職するとかいう方法で実現する。

でも、環境を変えても
結局、自分を取り巻く環境は、自分の気持ちに
合わせてはくれない。

新しい環境では、新しい環境なりに
また自分の気持ちと合わない部分が出て来るから。

そうすると再びまた、その新たな環境で
自分の気持ちを無視したり騙したりしながら
折り合いをつける日々が始まる。

キャリアも結局、その積み重ねなのだとおもう。

でもその一方で
環境を変えることが
多少なりとも有効な場合もある。

どういうときに有効かというと
自分の確固たる気持ちと
その環境が必ず与えてくれる何かが
一致しているときだと思う。

独身時代の私にとって
自分の確固たる気持ちは
経済的に自立したいということだった。

だから奴隷のように扱われても
自分が衣食住を得るのに足るお金が
支払われる限り、働き続けられた。

でも結婚した今は、
お金以外の何かを今の職場が与えてくれないと
働き続けられないなーと思う。

じゃあ、お金以外に
私の本心は何を求めているのだろう?
これを見つけないと、
環境を変えるべきか否かを判断できない。

だから、自分の気持ちに
耳を傾けようと努力している。
傾けても中々明確なかたちで
見えてこないのは、
今まで散々、自分の気持ちを
無視したり、騙したりしてきたからなのだけど。

今年度の1Q、2Qは、今後のキャリアについて、いろいろと悩むことが多かった。

でも、どんな道を選ぶにしても、正解か不正解かを決めるのは自分の心なんだよな、と考えたら少し気が楽になった。

そして、自分の感情を今まで以上に意識的に注視するようになった。

・今、ハッピーだな。なんでだろう。
・今、変な気持ちだな。この気持ちはなんだろう。

そんなことを、毎日考えている。
意外と真剣に考えないと、
自分の気持ちの輪郭を捉えられないし、変化の原因も分からない。潜在意識の領域を意識化するのは難しい。

でも、とにかく「なんか変だ」と思ったら、その感情を見過ごさないように気をつけている。

そして、仕事や職場環境に起因して嫌な気持ちが積もるなら、すぐにでも仕事を辞めてしまえばいいや、と開き直りの結論に至った。

こうして自分の気持ちに耳を傾けるようになってから、一つ気付いたことがある。
それは、結婚相手の選択は本当に正しかったんだなーということ。
一緒にいて、マイナスの感情が全く沸いてこないから。

仕事をしていると、総じて好きな人とのコミュニケーションであっても、ところどころ引っかかることがある。不満とか、そこは嫌だなとか、そりゃないよとか、部分的ではあるけれどマイナスの感情が湧いてくることが日々ある。

でも、旦那さんに対しては、部分的にもマイナスの感情が不思議と湧いてこない。一緒に暮らし始めてからは特に。

振り返ると結婚する前は、いっぱい嫌なところがあった。でも、今となっては、かなりフィットしてきている。要は相手が合わせてきてくれているのだと思う。ありがたい。
 
仕事で忙殺されているときこそ、意識的に自分の心の声をに耳を傾けようとした方がいいと思う。

そうしないと、自分を見失ってしまうから。実際、ちょっと前までは、完全に見失って思考停止状態だった。

自分の気持ちさえ見えていれば、キャリアの選択もシンプルになる。
自分の気持ちがよりハッピーと感じる選択肢を探して、手に入れればいいだけだから。

だから、とにかく今は、自分の心に耳を傾けて
潜在的な意識を顕在化していこうと思っている。

最近あったこと、思ったことを書きます。

・手帳を変えた(仕事の無駄をなくしたい!)
週ページに予定を、日ページに行動記録を書いて振り返るようにしている。でも、振り返りはまだ効果的にできていないので改善の余地あり。

・海外ドラマ
いつも夕飯食べるときに、T氏と海外ドラマの「フレンズ」を見るのが去年の11月くらいからの日課だったけど、ついに最終シーズンの最終話まで見てしまった。本当に本当に楽しかったから、全部見終わってしまったことが残念でならない。
ちなみに、TSUTAYAで借りる手間を嫌って、1月からはAmazonプライム会員になって、ものすごいペースで見まくってしまった。

プライム会員ついでに、今週から「ゴシップガール」を見始めたんだけど、一話が長くて内容が重たいから、どこまで見続けられるか分からない。

・サピエンス全史
先週からどハマりして読み進めている。ついに最終章まで来てしまった。1番面白かったのは、1章と2章で、サピエンスとホモ族の他の種との間にある決定的な差が、「虚構を信じられる能力」だと書かれていたことに、感銘を受けた。「ああ、私が現実だと思っているあらゆることは、たしかに、虚構だよ!」と気づいた瞬間、霧が晴れるような気持ちがした。だから、気楽にあるがままに生きよう、という気持ちになった。

・ハンディクリーナーを買った
前々から日々の些細なストレスになっていたこと。それは、ドライヤーした後に洗面所に落ちる髪の毛。拾うのも、掃除機をわざわざ持ってくるのも、面倒。コロコロもクイックルワイパーも、取り替えるのが面倒だし、思ったようにきれいにならない。一回のドライヤーで、かなりの抜け毛なので、何もしないと、それもストレス。ということで八方ふさがりだった。でも今回、ハンディクリーナーというコードレスの40cmくらいの高さの可愛い掃除機を買ったら、とっても簡単に思うままにきれいになってくれるので大満足してます。ついでに、あちこち掃除して、全体的にきれいに保てていていい感じです。
誰かにプレゼントしたくなるくらい、本当に気に入りました。