
掟に縛られることに嫌気が差し、忍びを抜けたカムイ。彼の元にはかつての仲間が追っ手として迫るも、得意の剣術や武術で上手く切り抜けていた。
そんな逃亡生活の中で、カムイは半兵衛という男と出会う。そして彼の家族に迎え入れられるが、そこでカムイは、かつての仲間で抜け忍びとなり、現在は半兵衛の妻となったスガルと再会する。
そんな逃亡生活の中で、カムイは半兵衛という男と出会う。そして彼の家族に迎え入れられるが、そこでカムイは、かつての仲間で抜け忍びとなり、現在は半兵衛の妻となったスガルと再会する。
もともと期待はしていない作品でしたが、思っていたよりも微妙な作品でした。
アクションやらCGやら、映画技法の部分は良かったと思うのですが、何より肝心なストーリーが分かりづらかったですね。
アクションやらCGやら、映画技法の部分は良かったと思うのですが、何より肝心なストーリーが分かりづらかったですね。
観終わって、結局作品から何を伝えたかったのかがイマイチ分かりませんでした。しかも、しっくりと来ない終わり方だったのもちょっと不可解でした。
本作はタイトルの通り“外伝”ということで、冒頭にカムイの生い立ちなどの説明があります。原作風のタッチを用いて説明が行われるので、原作ファンを意識した演出なのかなと思いました。
演出面といえば、CGはなかなか見ごたえがありました。個人的に好きだったのが、海から飛び出す巨大なサメ。まるで本物が迫るような迫力だったので、若干驚かされました。
あとアクションも良かったです。松山ケンイチや小雪のアクションはあまり見たことがなかったので、彼らのアクションは新鮮味がありました。
あとアクションも良かったです。松山ケンイチや小雪のアクションはあまり見たことがなかったので、彼らのアクションは新鮮味がありました。
それにしても松山ケンイチは今回も見事に役に扮していましたよ。カムイという抜け忍びの、残忍さと優しさを兼ね備えた複雑な男を上手く演じていました。さすが“カメレオン俳優”です。
他にも伊藤英明、佐藤浩市、小林薫など実力のある俳優が共演していますが、伊藤英明の悪役や、佐藤浩市の殿様姿など、珍しい役どころにも注目です。
佐藤浩市なんて、ラストのシーンでやっと気がつくほど違和感なく殿様に扮していました。
佐藤浩市なんて、ラストのシーンでやっと気がつくほど違和感なく殿様に扮していました。
アクションやCGは多彩ですが… DVDで観ても悪くはない作品だと思います。