
1836年のクリスマス・イヴに、ロンドンに住むスクルージは、仕事仲間であったマーレイの死に悲しむ様子もなく、納棺された彼の遺体に置かれた硬貨を取るという罰当たりな行為まで行う。そう、スクルージは、冷酷で無慈悲でお金が全ての老人であったのだ。
それから7年が経ち、いつものようにクリスマス・イヴの日を迎えるが、スクルージにとってはどうでもいい日であった。その夜、仕事を終えて自宅でくつろぐ彼の元に1人の“訪問者”が現れる。それは、亡霊と化したマーレイであった。マーレイはスクルージに対して“とある警告”をすると、最後に彼の元へ3人の精霊が訪れることを告げて消えてしまう。
突然の出来事に驚き怖気づくスクルージであったが、間もなく、1人目の精霊が現れ・・・
それから7年が経ち、いつものようにクリスマス・イヴの日を迎えるが、スクルージにとってはどうでもいい日であった。その夜、仕事を終えて自宅でくつろぐ彼の元に1人の“訪問者”が現れる。それは、亡霊と化したマーレイであった。マーレイはスクルージに対して“とある警告”をすると、最後に彼の元へ3人の精霊が訪れることを告げて消えてしまう。
突然の出来事に驚き怖気づくスクルージであったが、間もなく、1人目の精霊が現れ・・・
今から160年も前にイギリスで生まれた小説「クリスマス・キャロル」を映画化した本作。
なかなかいい作品ではありましたが、ディズニーっぽくないシーンが多々あり、ビビり系に弱い自分に苦手なシーンもあって冷や汗を掻きながら観ていました。
3D版や吹替版も上映されている本作ですが、一部ホラーとも言えるようなダークな演出があり、子供たちが観るのにはちょっと怖いかも…と思える部分もありました。
3D版や吹替版も上映されている本作ですが、一部ホラーとも言えるようなダークな演出があり、子供たちが観るのにはちょっと怖いかも…と思える部分もありました。
ただ、話の内容は心温まるお話で、お金よりも大切なものに気付かされると共に、過去があっての現在があり、現在があっての未来があり、現在を変えれば未来も変わる、というメッセージも込められていました。そのあたりはさすが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ、「フォレスト・ガンプ/一期一会」を手掛けたロバート・ゼメキス監督といったところです。
本作は特殊なCG技術を駆使して俳優の演技を3Dアニメーション化しており、その完成度はこれまでに見たことのないような映像技術でしたね。特に、主演のジム・キャリーが7役、ゲイリー・オールドマンが3役を演じますが、彼らが複数役を演じているのを感じさせないほどのクオリティに仕上がっているのには驚きました。
今年のクリスマスは今日で終わりですが、クリスマスを過ぎても、家族や親族や友人らと集まる機会が多いこの時期だからこそ観るべき作品ではないでしょうか。