主治医を亡くして1年半。 | umi log◎

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夫、高3の息子(夫の連れ子)
1年生と年少サンの実子
私のステップファミリー生活。
since2015.7〜

コメントにお返事をされたり

なさらないのは存じておりますが

もし、目に留めて下さったら幸いです。




初診をして下さった先生

(数ヶ月でお願いをして紹介状)


今、診て下さっている先生を

入れるならば


二人目の主治医を亡くして…

が正しいのでしょうが

(10年以上のお付き合いでした)


未だに


今だからこそ


亡くなった先生に

診察をして欲しいと

願ってやみません。


今の先生には

急逝で紹介状も無いまま

処方を引き継いで頂き約1年…


サインバルタのせいか?

やり過ぎて

どっと疲れが出て


これはサインバルタの

辞め時なのでは?と

半年くらい前にご相談した。


先生は躁転を疑われ

更に双極性Ⅱ型を疑われたようで


サインバルタの断薬

(減薬期なし)

→オランザピン(ジプレキサ)


に変えられた。


過食が酷く

→エビリファイ

に変わる。


小児が飲むくらいですからね、

と言われたら

確かに。と納得したけれど


今思うと

オランザピンの副作用か

エビリファイの副作用か

はたまた

サインバルタの離脱症状か


とにかく混乱(錯乱?)

状態が続いて


胃痛に膀胱炎に

首の痛みに


救急車騒動まで。

(胃痛で意識消失しそうで)


胃については

自覚症状あるものの

胃カメラでもエコーでも

何もみつからず


でも、どーーーしても

一旦新しいお薬を辞めて

昔の処方に戻りたくて


夫を引き連れて

頼み込み


あっさり許容。


からの今日に至ります。


現在、

朝:ジェイゾロフト

夜:デパス、リボトリール


いっときの

異様な感じは無くなりましたが


昔は疲れると

パキパキする(不眠)

だったのが


日中でも

横になりたくて

というか

横にならないと持たない

身体になりつつあります。



発病から見ている母に

『今が一番辛そうに見える』

と言われ


セカンドオピニオンを

考えていないのか?尋ねられました。


例えば、

「掃除なんてしなくていい」

とか

「手離すこと、

 上を目指さないこと」

と仰るのですが


確かに

認知行動療法というか


私自身変わらなくては

いけない部分も

あるのは分かるのですが


亡くなった先生なら


もっと納得いく

処方や解決策を

出してくれただろう…


という思いがあります。


双極なら双極で

もっと絶対的な自信を持って

治療を変えたと思う。



今の病院の良い所は

待ち時間が一切発生しない。


ので、

お迎えがある身としては

助かる。


それと、

自力で他を探す気力が無い

…というか

マッチングせずに

ドクターショッピングに

なってしまいそうで


調べてみても

実際行ってみたい!とは

ならずにいる。


でも、

本当にⅡ型なのだとすれば

適切な治療を

受けるべきとも思うし


何より

このままでは

今の先生が

夫に言った通り

「入院治療をさせてあげて下さい」

しか解決策が無い気がしてくる。


↑自分に出来ることはありますか?

と付き添ってきた夫に仰った。



極度に不安定な時期

希死念慮は

生理前あたりに

必ずあるけれど


やり過ごせば大丈夫

(ずっとは続かない)

と学習出来ている。



今日(受診日)も

まさしくそんな日だった。


中途覚醒から

起きていて

子どもたちを送り出す頃

(今は母が滞在中。)

我慢出来ずに寝に行った。


午前の診察を

すっぽかしたい気持ちを

なんとか抑えこんで


10分遅刻したけれど

診て貰えた。


答えも処方も

変わらなかった。


流石に

亡き医師が恋しくて

泣いた。


涙発作(発病時酷かった)

がおさまらないので

家に帰るのをためらった。


幸せなことに?

こんな時こそ

勘のいい息子は

私から離れないし、

真似る幼い娘と取り合いになる。


間に入ろうとしてくれる母と

不穏な空気になる。


居なければ諦める。


こんな時間まで

(子らが寝てから帰るつもり。)

は初めてだけど、


夫の帰宅も確認した。



例えば、

娘の治療のため

検査入院に付き添うことは

仕方ないことで


息子のサッカーに

付き添うことは

余計なこと(やり過ぎ)に

なってしまうのだろうか。


親として

どっちも大切というのが

手離せてないってことなのか…


ついつい外では

身体も動いて

良いお母さんしちゃって


家でぐったりしてるのは

許されないこと

なのだろうか。


もう、よく分からないし

明日は待ったなしに

やってくるし


流されて2年目を迎えるのかもしれない。


kyupin先生の記事にあった、


発病した時に

どこまで治るイメージを持つのか。


治る(寛解)を

いつから諦めたのだろう。


QOLさえ保てれば

それでいいと思えていたし


次から次へと

ふりかかる困難も

いつか糧になると思えた時もある。


今も毎日死にたくて

仕方ない訳ではないし


明日の朝には

またお母さんに戻れると思う。


ただ、

その場しのぎ

(しのぎきれてない)

感じが日に日に増していく?


うまく言えない…