先日はYoutubeでも「水」のことについて話したわけやけども。

 

 

 

 

 

 

ここのところ(といってももう1年以上)「水」に関するメッセージがキテる。

 

 

私は能力者ではないし、そもそも備わってる第六感的なモノもまだまだちゃんと作動してないので、「水~水なのよ~」みたいなのはわかるけど「ナゼ水なの?」はわからんのよ(;Д;)

 

 

でも水が危ないとか水を守れとか、多分そっちなんやろなとは思ってる。

 

 

もしくは「水に気をつけろ」とか「水を意識しろ」とか。

 

 

「水」といってもゲリラ豪雨とか台風とか気象みたいなものに関してはまだ「カワイイ」方で(語弊はあるけども)、ここ最近は「湧き水」や「川の水」までが危険なモノになってきていて、いよいよピリッと気持ちが引き締まってきてる。

 

 

人的に日本の水源が海外資本によって次々買われていっていることや、もっと大きな視点から地球の水そのものが何かしら変容してきているようなこと。

 

 

近頃は「水が飲めない子どもたち」が増えているなんてニュースにもなんとなく背筋がゾッとする。

 

 

当たり前のことがどんどん当たり前ではなくなっていく。

 

 

もう自然が美しい場所に行って湧き水を飲む、なんてことも出来なくなるのかもしれない。

 

 

空気の汚染は随分進んでしまった。

 

 

今度は水。

 

 

空気と水、当たり前に意識せずともそこにあるもの。

 

 

若い頃はそういうものに感謝しろと言われてもまるでピンとこなかった。

 

 

でも今はわかる。

 

 

自分の体の老化にも似て、若い頃は当たり前にできていたことが出来なくなってきて初めてその「当たり前」は「当たり前」ではなかったと気づく。

 

 

若い頃はしゃがんだあとにサッと立ち上がる、なんて行動に意識を向けたこともなかったけど、今は一拍「よっこいしょ」と踏ん張らないと立ち上がれなかったり(私の体重ゆえか?)。

 

 

まぁそれにも似て段々と変容して、自分が生きてるぐらいの近い未来に「外に出るには防護マスク、水は完全除菌の物を購入必須」みたいになるのかな?

 

 

少し前までならマンガの中の話に思えた「全世界の人がどこでもマスクしている生活」「街がロックダウン」なんてことが567では本当に起こった。

 

 

だから今は「そんな風になるわけない」と一笑に付すようなことも現実化するかもしれない。

 

 

もちろんこの記事はそんなことを並べて脅かすのが目的ではないよ。

 

 

ただ知っていて欲しいのよ。

 

 

「なんか変」と感じることがあったなら、その自分の感覚を覚えていて欲しいん。

 

 

そしてあなたが(私が)世界を変える必要はないけど、自分が生きる世界、それもまずは自分の半径1メートルぐらいの世界を好ましく整えて暮らして欲しいのよ。

 

 

家族に笑顔で話しかけるとか

ありがとうと声に出してどんどん言うとか

犬やら猫やらと触れ合うとか植物を育てるとか

自分の口に入れるものを少し吟味するとか

たまに深呼吸して体の中の空気の入れ替えをするとか

好きな本や漫画を読むとか音楽を聴くとか

天然のいい香りを嗅ぐとかゆっくり湯船につかるとか

 

 

そして寝る前には「今日もよく生きたなぁ」と自分を褒めてナニカに感謝するとか

 

 

こういうことが間接的には水を守ることにも繋がっていくと思ってるんよ。

 

 

実際に水を守るための行動を直接起こしていってる人たちもいる。

 

 

みんながみんなそういうことができるわけではない。私も含め。

 

 

けど微力と感じる自分でも「地球の一部を守る」ことは出来るんよ。

 

 

一部を守る人が増えれば大部分が守られていくやん。

 

 

結局人は自分にできることしかでけんのよ。

 

 

でもどんなささやかなことであっても自分にできることがあるうちはとても幸せ。

 

 

だからやっぱりまとめとしては「ご機嫌に自分にできることをして自分の周りを感じのいいモノで満たしていこう」ってことになるんよね。

 

 

いつも同じこと言うてるけども。

 

 

今日の記事は数字とは特に関係はなかったけども。

 

 

何かしら受け取ってくれた人は意識してもらえると嬉しいな。