YouTubeを見ているとたまにものすごく「おお!」と思うチャンネルや動画に出会う。

 

 

 

昨日もそんな動画に出会ったん。

 

 

 

チャンネル自体は登録してるものやったけど、ゲストで来ていた方のお話に「おお!」ってなった。

 

 

 

すぐに書籍をチェックしたら3月発売なのにもうアマゾンですら在庫がなくて、中古が新品の倍ぐらいになってたから、きっと知ってる人は知ってる方なんやろう。

 

 

 

ネドじゅんさん という方。

 

 

 

ちょっと諸々説明するのが難しいので、詳しくはネドじゅんさんのnoteを見て欲しいw

 

 

 

 

なんとなくこの方にはいつか会えそうな気がした。

 

 

 

ま、そりゃZOOMお茶会とかやってはるみたいやし、会おうと思えば会えるやろっちゅう話ではあるけどw

 

 

 

実はここまで書き進めて、でも一体何にそんなに「おお!」と思ったのか、全然具体的に説明できない。

 

 

 

まさに感覚的にわかる気がしたお話やったし、自分が追い求めているものの答えに近いことを喋ってはる気がしたん。

 

 

 

もしかしたら大阪の人で関西弁やったのも良かったかもw

 

 

 

ものすごくざっくりと説明すると右脳と左脳の話であったし、それはいわゆるワンネスと自分の関係の話でもあった。

 

 

 

実は一昨日の夜に考えていたことに近いことをその動画内で話されてたのにシンクロを感じて、それで余計「おお!」ってなったんかも。

 

 

 

「メッセージ来てる!」みたいな。

 

 

 

一昨日の夜考えてたのはこういうこと。

 

 

 

全然スピにピンときてない旦那はんと「人間は生まれる前に自分でどんな人生にするかを選んでくる」みたいな話をしてたんね。

 

 

 

そしたら旦那はんは「だったら殺されてしまう人、子供の頃に亡くなる人、そういう人もわざわざ選んでくるん? それって何のために?」みたいなことを言うたんね。

 

 

 

実は私も、頭では「魂がそういう体験をしたかったから」「わざとハードなシナリオを選んでより経験を積みたいから」みたいなセオリーはわかってるけど、自分の心情としては理解できてない。

 

 

 

私も「なんで?」と思ってる。

自分で選んだというにはあんまりにも酷やん、という人生もあるから。

 

 

 

それで寝る前にそんなことをつらつら考えていて、「でもそれは今生きてる私の視点でみれば酷、ってことなんよな・・・」って思ったんね。

 

 

 

で、「もしこれがたとえばお芝居の話で、今度の映画でどんな役がしたいか? って話なら、確かにただ幸せな役よりも殺人犯の役だったり、逆に殺人の被害者だったり、何か複雑な背景を背負った役をやりたいと思うかもしれん」と思ったん。

 

 

 

あっちの世界ではこっちの世界がまさに「演じる」場所で、魂という役者が自分のスキルを磨いたりいろんな幅広い役柄を演じるために人生という配役を選ぶというんなら有り得るな、と。

 

 

 

ま、それでもその考えはただの思いつきで、あくまで「有り得る」という可能性の話やったんね。

 

 

 

そしたらその翌日にみたネドじゅんさんの動画でこんなことを言うてはったん。

 

 

 

飛び込み営業で外回りをしていたとき急に自分の内側に異変が起こってしゃがみこんでしまった。

 

 

 

そしたら目を閉じた世界の中にたくさんの人たちがいた。

 

 

 

その中に「監督」らしき人がいて、「これからこいつ(ネドじゅんさん)が、あそこのアパートに営業に行ってそこの住人と『はじめまして』と挨拶をして話をする」とそこにいるみんなに言う。

 

 

 

そしたらみんながワッと笑い出す。

 

 

 

その笑いというのは、「はじめまして、じゃないだろう」「どっちも『自分』で、自分同士なのに初めて会う他人のつもりでいるなんてね」という、滑稽さを笑うという感じやったんやって。

 

 

 

でもまぁ面白いから、ちょっと見てみようという感じで監督がパンと手を叩くと、ネドじゅんさんの意識がこっち側に戻ってきたんやって。

 

 

 

時間にすると数秒とか数十秒の話らしい。

 

 

 

そのエピソードが、ちょっと自分が考えていた「芝居」のイメージに近かったから、「おお!」ってなったんね。

 

 

 

あともうひとつ。

 

 

 

私は引き寄せの法則についていろいろ自分なりに検証した結果、今もまだ迷いがあるん。

 

 

 

セオリーとしてよく言われるのは、一度強く願ってそのあとそれを手放して忘れる、というもの。

 

 

 

なんとなく、そんなに強く願ったものをそうそう簡単に忘れられるかな? という疑問があるし、さらには「そもそも強く願う必要もない」という説もあって混乱するときがある。

 

 

 

願わなくとも必然であるなら自然に叶う、みたいな話。

 

 

 

願うのじゃなくてワクワクすればそれでいい、とか。

 

 

 

そんな感じでまだ引き寄せのルールが自分の中で確立していない。

 

 

 

自分が放つものを引き寄せる、ということだけはもう体験的にもわかってるけど、ただ「願う」ことの是非みたいなものについて迷いがある。

 

 

 

そしたら動画の中でネドじゅんさんは「望むことは必要」と仰ってたん。

 

 

 

「人間は望むことで進化してきた」とも。

 

 

 

それを聞いて、そうやんな~望むという気持ちがなければポジティブな方向へ進むってのもないと思うんよな~って思ったんね。

 

 

 

そこから、「あれ? 願うと望むは別物? 欲すると望むはどうなん? 一緒? 違う?」って、自分の中でいつもの検証が始まったんw

 

 

 

で、今はまだ検証途中。

 

 

 

でもやっぱり自分の感覚としては、「何もかもをただ運命の流れみたいなものに委ねる」というよりは「何かを望んでそこに向かって進んでいく」という人生の在り方の方がしっくりくるんよなぁ。

 

 

 

・・・なんてことをつらつら考える朝なのでした。

 

 

 

またなんらかの答えにたどり着いたら報告するかも。(知らんけどw)