奈良は今日、雨が降ってるん。
予報ではお昼あたりからやった雨が、起きたらもう降り始めてて。
私、最近、気象病がキツクなってる気がする・・・(´；ω；`)ｳｩｩ
以前から、特に風邪気味とかじゃなくても全体的にどんよりと身体が重くなって首や肩が痛んだり頭痛がすることがあったんね。
酷いときは仕事を休まないといけないぐらい。
病院に行っても原因不明で大抵風邪とか免疫力が下がってる的なことを言われて納得いかなかったけど、ここ数年で気象病の存在が言われ始めてやっと納得した。
私たちの体は常に外側から大気の圧力（気圧）を受けていて、それに対抗するために体内でも圧力を発生させているらしいんよ。
でも急激に低気圧になる（天気が悪くなる）と外側からの圧力が下がるのに内側の圧力は高いままで、頭痛や動機などの原因になるそう。
あとは気圧の変化のほかにも気温の変化（急に寒くなったり）も自律神経の乱れに繋がってめまいがしたりもするそう。
めまいもちょいちょいあるんよね。
と、原因がわかったとしても予防策はほとんどないらしいの。
だって天候はなんともでけんし。
せいぜい自律神経の乱れを起こさないような、規則正しくてストレスの少ない生活を送るぐらい？
でね、実は今日の記事で言いたかったのはそういう気象病そのものについてではなくほかにあるのよ。
え？！ 前置き長っ！！ って思った？
思うよね。いつものことやけどｗ ごめん～
あのね、ちょっとこれはスピ寄りの話なんやけどね。
気象病というものがクローズアップされて、実はそういう症状の人が多かった（日本でも1000万人ぐらいいると言われてるらしい）って知ってふと思ったことがあるんよ。
私らの体ってもしや自然に戻ろうとしてる・・・？ って。
人間も自然の一部なんやとしたら気象に体調が影響受けるのって当たり前ちゃう？ って。
きっと影響を受けてないのは、そもそも自然に抗わず生活できている人、ストレスが限りなく少ない人。
あとは逆に普段からケミカルなもの（薬とか）の力で体調不良のサインが出たらすぐに抑え込んでる人や、ストレスに慣れ過ぎて多少の体の変化に気づかない人・・・
きっと大昔、人間がもっと自然に近い存在やったときって人間が「自然に合わせた」生活をしてたんやと思うん。
それこそ熊が冬は冬眠するとか、そういうのに近いこと。
でもいつの間にか「自然をコントロールしよう」としたり、自然に逆らって現れた悪影響を対症療法で一時しのぎに抑え込んでしまうようになった。
それを「科学や医学の進歩」とポジティブ風のイメージに変換して。
自然とはコントロールするもの、という考えは本来きっと日本文化の中にはなかったと思うんよね。
私は元々日本好きではあるけども、スピ寄りの考え方をするようになってますます日本人であることが嬉しくなってるん。
昔からの日本のどんなものにも神が宿っているという考え、それもアニミズムだけでなく付喪神（長年使った道具に宿る精霊）までね、そういうのがすごく好きなん。
スピ寄りな考えになったと言っても私の場合は多神教であれ一神教であれ宗教でいうところの「神」は信じていないし、だから「天使」「竜神」などもシンボルとしては「有り」と思うけど、それ自体をリアルに思い描くことはまずないん。
それよりかは大好きな大神神社さんなんかもご神体が背後の山ってのがきっとしっくりきてるんやろし、なんていうか空気の中に何か特別な存在がちりばめられているイメージなんよ。
だからそのちりばめられてるものを自分の中で天使や竜神の姿に固める、という意味合いにおいて「有り」やと思ってるってこと。
それ（ちりばめられてるもの）がね、量子力学を調べ始めた今は要するに「情報」なんやろなと思うんやけど、それはまた別の機会に説明するね。
で、今日何が言いたかったかというと、気象病であれ、HSP（私もそうなんやけど）であれ、ここ数年でクローズアップされてきた外側の変化に内側が繊細に反応してしまう症状を抱えた人は、実は自然に戻ろうとしている・自然を思い出そうとしている人なんじゃないかってこと。
もう一歩、スピ的に言うとアセンションしてる最中の人なのかもよってことなんよ。
だからね、症状がすごくキツイときに一時的に薬に頼るのもいいけども、長期的には体や気持ち自体を整えてアセンションの波にうまく乗れるといいよね、って話。
気象病の症状やHSP気質のしんどさってあるけどさ、それが自分が自然へ戻っていく・目覚めていく過程で起こっている変化のサインやと思ったら、ちょっとだけワクワクせん？
私は「面白いな～」と思えるようになった。
数秘の５やからかなｗ？
こういう話もまだ雑談で動画アップするね。
今最新はこの動画。
雑談も意外にそこそこ評判が良くてなにより＾ω＾
※追記
ブログに書いた内容に関連した動画をアップしました～