猫好き/HSP/占い好きの女子のみなさん、ごきげんいかがですか。
ミネコスです^ω^
さて今日は、数秘8の振り幅大きすぎ問題についてです。
まだまだ日々数秘術勉強中の私ですが、数年前に勉強を始めた頃、なかなかキャラを掴みにくかったのが8の人です。
今でも8の人の鑑定は割りと悩ましいです。
周りにも8の人が多いんですけどね。
なぜ8が悩ましいかというと、性質の振り幅がものすごく大きいからです。
ざっくりいうと、8の人はいい感じにニュートラルなとこにいるときは、エネルギーに満ち溢れ、自分の希望やその実現手段についてクリアに理解していて、そこへまっしぐらに突き進める人なんですね。
イメージだけでいうとレスリングの吉田沙保里さんなんかは、まさに8っぽい気がします。
大きな目標もきっちり達成していくバイタリティーとか。
ところがですね、育った環境の影響などでこれがプラスやマイナスに大きく振れると、全然違うことになるんですよね。
たとえば口やかましい親に「あれしちゃダメ、これしちゃダメ」とダメなことばかりで制限かけられて育つと、自分でかっちりと枠を決めてそこから出ようとしなくなるし、何を望もうとダメダメ言われて育つと「どうせ・・・」って考えが根付いてしまう。
なのでマイナス側に偏った8の人は、一般的にイメージする8の(吉田沙保里さんのような)明るくて力強くてエネルギッシュな人とはほとんど真逆に見えるんですよね。
そもそも4をふたつ持ってるわけなので、マイナスに走ったときの枠のはめ方ったらないわけですよ。
ものすごく頑な。
「どうせ私なんて・・・」「どうせ俺なんて・・・」となんでも悲観的に考えるのがデフォルトで、ややこしいのはそれなのにプライドは高かったりするんですよね・・・
だから人の意見に耳を貸さなかったりしてね・・・
一方、過剰なプラス側に働くと、これはもう根拠もなく自分がこの世の中心になっちゃう。
とはいえ、それは自分が生きる世界という枠の中の話なんですけどね。
(1の人の「自分が唯一神」みたいなのとはちょっと違うw)
だから場合によっては社内で自分の所属先ではふんぞり返ってるけど、上層部に対しては割りとへいこらしたりしてるかもね。
だもんでね、「どうせ私なんて・・・(いじいじ)」ってとこに居る人と、「ほんまほかの奴らみんな頭悪くてイヤんなるわ」みたなとこに居る人では同じ数字と思えないぐらい振り幅あるから、ただ数字聞いただけじゃどのへんのポジションにいる人かわからんのよね。
そういう意味で、なかなか見極めが悩ましい数字だと思ってるんです。
あ、これはあくまで過少や過剰に傾いてたらって話よ。
8さんをディスっているわけではないから。
ニュートラルで居る8の人は、1~9の中で最強と言われてるぐらいやし。
ちなみにうちの旦那さんも8。
なかなか複雑なん(;^ω^)
それでは本日も最後まで読んでくださりありがとうございます^ω^
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