最近


相続問題で忙しいというか



ショックではある




色々分かっていく‥



ママが養子縁組解消されてたこと




パパさんが思うことは



親子の絆を勝手に切ることは


どんな事があっても許せない事




おばあちゃんは動ける状態ではなかった


おそらく


おばあちゃんの妹たちがやったのだろう




でも



もう一つ思ってしまう




このまま相続を



おじいちゃんだけにしたら


少しでも残りの余生が



楽しく生きれるだろう



贅沢できるだろう



好きなことできるだろう




そんな考えも浮かぶ





ママの思いを考えれば



戦うべきではある




それは分かっている






この年になって



やっとあの時言われた事



しっかり意味が分かった





パパさんが反社会的な人と一緒にいて



どこに行っても


誰かに会うたび


弟だって紹介してくれた



パパさんも


なりたいって言ったら




お前は優しいから向いてない



そう言われた



その時は寂しかった





やっと分かった



こういうとこなんだろう




きっと


兄弟は生きてたら



バカか?自分の権利を主張しろ!


って言われるんだろうな‥






それでもいい



目の前の家族を守れればいい








おじいちゃんが


そのまま縁を切ってく事を選択した場合


パパさんはそれも答えとして納得する






その時は



風邪ひくなよって思うだけ







僕には



そういう生き方はしないって教訓になるだけ




なにも残らなくても




それでもいい




可哀想なのは



僕じゃなくて




亡くなったママなんだ‥





そう思うと


悔しくて涙は止まらなくなった



誰がいてもいなくても




時間は流れてる‥