発売して話題に上がっている記事が少ないアオシマ製不知火を作りました。
今回は一話完結です。

箱絵は戦争前のイラストの様ですがキットは最終時の姿を再現出来ます。

↓付属のデカール

内容は陽炎には付属していない雪風(陽炎後期)のランナーと扶桑等に付属している機銃が入っています。

↓紗の矢印の所にプラ板や伸ばしランナーを使ってディテールアップ
船体は説明書を見て窓穴をあけ他の方の作品を参考にプラ棒で窓を埋めています。



↓組み立て後の塗装はサフと仕上げはエアーブラシを使い後は筆塗りをしました。
途中シタデルペイントシステムを参考に墨入れをしてみましたがイマイチ効果があらわれませんでした。

↓サフを吹いた後元々あったリノリウムの線が埋まってしまいました。
カッターで線を深くするか伸ばしランナーを使ったリノリウム貼りをするべきでした。
今回使用した塗料は全てタミヤ模型製です。
船体は横須賀海軍工廠グレイであとの細部はタミヤの船のガイドを参考に塗装しました。

やって見た感想は発売から15年近く経過しているの陽炎をベースにしているので最近の駆逐艦のディテールには及びませんが千円しないお値段で入手出来るのが強みです。
コレから船舶模型を始めたい方にもオススメです。
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