昨日は、服部牧場へいってきました


やっとオープンしたガーデンは、夕方なのにたくさんの人がおいででした



毎年訪れているガーデンですが、今年はまた一段とすごいです



光と影



色の組み合わせなど、何回もぐるぐる回ってみました



アスチルベも数種類、品種にやって使い分けてます





ディエラマのピンク


白もあって効果的に使い分けてました


ガーデナーさんはやっぱり忙しくしてましたので、マシンガントークは封印


たまたまいらしたイギリスから戻ってきたばかりの人が、ここにはイギリスのガーデンに使われている植物がいっぱいあると話してました


珍しいグラスもたくさんあります


先日ガーデナーさん留守の時に、せっかく発芽して残してあるグラスの小苗をたくさん抜いて、置いてあったそうです。

きっと、雑草がいっぱい

抜いてあげなくちゃと抜いたのではないかと


でもそれば全て大切な物です


ここの零れ種の発芽は雑草と見分けがつかないのですが、見学にいらした方が、勝手に抜くことは許されない事です。


私の庭でも以前、雑草が生えてると思って抜いてくれた方がいました。

それは超貴重な種がついてるものでした。


やっと種ができたと思ったら抜かれて、残ってる種を集めてそれから2年かかって増やしたものもあります。


他の方からみたら雑草かもしれないけど庭主は、大切なものって結構あると思います


行きたいけど遠くてなかなかと言う方はNHKの趣味の園芸で、服部牧場が毎月掲載されてます。


そこにガーデナー平栗さんのおすすめの植物も詳しく書いてあるので必見です